Author Archives: hasederaAdmin

境内の花々

フジ(藤)が見頃を迎えました。

ボタン(牡丹)

シジミバナ(蜆花)

ツツジ(躑躅)

シラン(紫蘭)  細長い花びらを5枚つけた星のような形をしているのが特徴です

オオデマリ(大手毬) アジサイのような白い装飾花を多数咲かせます

コデマリ(小手毬) 小さな手毬のような丸い花弁を形成し、別名テマリバナともいいます

キソケイ(黄素馨) ヒマラヤジャスミンと呼ばれることもありますが、花の香りはほとんどありません

ヒメシャリンバイ(姫車輪梅) 一か所から複数に枝分かれする形が車輪に似ている事、花が梅に似ている事から車輪梅と名付けられました

ヤマブキ(山吹)

ヒルザキツキミソウ(昼咲月見草)

シャクナゲ(石楠花)

エビネ(海老根)

ゲンペイコギク(源平小菊)

シャガ(射干)

アマドコロ(甘野老) 横に伸びたアーチのような茎にぶら下がるように白い花が咲くのが特徴です

境内の花々

ボタン(牡丹)が開花しました

大輪で豪華な花を咲かせることから「花の王」と呼ばれています。

たくさん蕾がありこれから続々と開花が続きそうです

幾重にも重なる大輪の花びらがとても美しいです

ツツジ(躑躅)の開花が進んでいます

新緑の中に鮮やかな色のツツジが咲き誇り、春の訪れを感じます

ヒカゲツツジ(日蔭躑躅) 名前の通り日陰に自生しており、淡い黄色が特徴でツツジの中では珍しい花色です

シジミバナ(蜆花) 八重咲きの花がシジミに似ていることから名付けられました

小さな可愛らしい花を枝一面に咲かせます

シャクナゲ(石楠花)が見頃を迎えています

鮮やかなピンク色のシャクナゲは境内で存在感を放っています

シャガ(射干)

斜面一面に咲き誇っています

ヤマブキ(山吹)

山吹色という伝統色の名前が由来となっています

ゲンペイコギク(源平小菊)

長谷の市(春)開催

長谷の市は、鎌倉長谷の門前商店街が中心となり
春<4月>と秋<10月>の第3日曜日に開催しています。

下記の日程で開催予定です。
日時 : 4/20(日)
時間:9:00~16:00 飲食販、物品販売、ワークショップなど約20店出店                  
朝市:8:00~11:00(光則寺門前にて開催です)
ステージ:長谷寺境内 
出演:鎌倉なみっ鼓・鎌倉波乃鼓(10:30〜)、PeP(13:00〜) 

えのんくん登場!!(11:00~、14:00~)                   

ハセフリ:ファミリーマート鎌倉長谷店駐車場 9:00〜13:00

※スタンプラリーは4/7(月)〜4/20(日)16:00迄                       景品交換のゴールは4/20(日)のみ長谷寺入り口で実施

毎度、大いに賑わいを見せる長谷の市。ぜひお越しください。


開催時の様子

主催
長谷の市実行委員会

境内の花々

サクラ(桜) 満開を迎えてから数日経ち、少しずつ葉桜になってきました。

春風が吹く度に舞い散る花びらがとても美しいです。

シダレザクラ(枝垂桜)

重なり合うように垂れ下がる桜の花が境内を彩ります。

水面に浮かぶ桜の花びら。

シャクナゲ(石楠花)

ムレスズメ(群雀) 群れて咲く姿がたくさんの雀が連なっているように見えることから名付けられました。

ボケ(木瓜)

ホンコンドウダンツツジ(香港灯台躑躅)

リキュウバイ(利休梅)

ミツバツツジ(三葉躑躅) 枝先に3枚ずつ紅紫色の花を咲かせることから名付けられました。

ヤマブキ(山吹) 古くから日本人に親しまれてきた植物で万葉集にも登場します。春の歌に詠まれたり、生け花や茶花として利用したりと日本の文化に深く根付いています。

シャガ(射干) 散策路斜面の一面を埋め尽くすように群生して咲き誇っています。

オウバイ(黄梅)

ベニバナトキワマンサク(紅花常盤万作) 細い糸状の花びらが数本集まって咲き、リボンを結んだような個性的な姿をしています。 紅紫色は目を引き、境内でひときわ存在感を放ちます。

境内の花々

サクラ(桜)の開花が進んでいます

シダレザクラ(枝垂桜)

ボケ(木瓜)

オウバイ(黄梅)が見頃を迎えています。

ヨシノツツジ(吉野躑躅)

リキュウバイ(利休梅) 茶庭に植えられることが多く、茶道を大成した千利休にちなんで名付けられたそうです。

ホンコンドウダンツツジ(香港灯台躑躅) ピンク色の垂れ下がるような花を咲かせることから別名ピンクシャンデリアとも呼ばれています。

シャクナゲ(石楠花)

ハナニラ(花韮)

イカリソウ(錨草)

花祭り(灌仏会)のお知らせ

来る4月8日はお釈迦様の降誕を祝い、釈尊像前に花御堂を立て、灌仏会を奉修致します。

日時:令和7年4月8日(火)
法要:10時より 釈迦像前(上境内さくら広場脇)

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「浴仏会」「降誕会」とも呼ばれ、色とりどりの花でお釈迦様の生誕をお祝いすると共に、お子様の健やかなる成長をお祈りいたします。

お釈迦様の仏像(誕生仏)に甘茶を灌いでお参りをします。これは、お釈迦様降誕の時、天より九匹の竜が出でて甘露の雨を降らせたとする故事に基づくためです。参拝者への甘茶の振る舞いもございます。

法要の後には、琴演奏家 林信子氏と尺八奏者 善養寺惠介氏による奉納演奏を予定しております。 

※雨天時は法要、奉納演奏ともに観音堂内にて行います。予めご了承くださいませ。

長谷寺文庫利用再開

令和7年(2025)4月1日(火)より、当山の図書室「長谷寺文庫」を再開いたします。なお、当面の間、当文庫は以下の条件で開館いたしますので、予めご注意ください。

概要

・事前申し込みによる「完全予約制」とし、利用人数も制限をいたします(1日3名まで)

・ご予約は「電話」もしくは「メール」にてお申込みください。
 ※お申込みは利用希望日の3日前までにお願いします

お申込み電話番号 0467-22-6300
お申込みメール  bunko@hasedera.jp

・開館時間 9:00~13:00(最終受付12:30)
 ※お申込み時に利用希望時間をお知らせください
 ※6月の繁忙期、及び図書整理期間など休館日がございます。あらかじめご了承ください。

☆長谷寺文庫のご利用は無料です(ただし、長谷寺の拝観料が別途必要となります)
☆利用希望のジャンル、もしくは図書名などがある場合、ご予約時にお知らせください

※文庫の利用に関するお問い合わせ 【 0467-22-6300】

境内の花々

サクラ(桜)が開花しました

今にも咲き出しそうな蕾が沢山あります

満開になるのが待ち遠しいです

シダレザクラ(枝垂桜)も開花しており蕾も複数見られました

ボケ(木瓜)が見頃を迎えています

お不動さまも満開のボケを見て春の訪れを感じているようです

サンシュユ(山茱萸)

スイセン(水仙)

ヒュウガミズキ(日向水木)  鮮やかな黄色が目を引きつけます

ユキヤナギ(雪柳)

ヨシノツツジ(吉野躑躅)

リキュウバイ(利休梅)

ミツマタ(三椏)

シャガ(射干)  6枚の花びらのうち大きな3枚の花びらに紫と黄色の斑入り模様が綺麗に入っています

アセビ(馬酔木)

ハナニラ(花韮) 星形の美しい花を咲かせ、光に反応し夜や曇りの日は花を閉じる性質があります

境内の花々

ハクモクレン(白木蓮)が一斉に開花しはじめました

ハクモクレン(白木蓮)と相模湾    眺望散策路にて

艶やかなピンク色のハナモモ(花桃)    中国が原産で、日本には弥生時代に渡来しました。

鮮やかな紅色のボケ(木瓜)     放生池付近にて

白とピンク色の斑入りのボケ(木瓜)  弁天窟付近にて

サンシュユ(山茱萸)   春の日差しをふわっと纏い、黄金色に輝いています。

満開のカンヒザクラ(寒緋桜)

アセビ(馬酔木)   山門付近にて

白いアセビ(馬酔木)   竹の庭の良縁地蔵付近にて

トサミズキ(土佐水木)   穂状の黄色い花が、ぶら下がるように咲きます。

ミヤマガンショウ(深山含笑)   大輪の花が木いっぱいに咲いています。

ユキヤナギ(雪柳)   葉が柳に似て、白い多数の小花が、雪をかぶったように見えることから。

バイモユリ(貝母百合)   淡い緑色の花の楚々とした姿には風情があります。古くから茶花として愛されてきました。

ミツマタ(三椏)   上境内にて

ヒュウガミズキ(日向水木)の蕾がほころび始めています

コブシ(辛夷)   海光庵付近にて

スノーフレーク   スズランのようなベル形の花は、スミレに似た芳香を放ちます。

ホンコンドウダンツツジ(香港満天星躑躅)    別名は「ピンクシャンデリア」。

春の訪れを告げるユキワリソウ(雪割草)   良縁地蔵付近の花壇にて  

境内の花々

カンヒザクラ(寒緋桜)が見頃を迎えています。

鮮やかな紫紅色のカンヒザクラ(寒緋桜)   釣り鐘状の下向きに半開きの形で咲きます。

カワヅザクラ(河津桜)   妙智池付近にて

サンシュユ(山茱萸)   別名「春黄金花(はるこがねばな)」…早春の光を浴びて木全体が黄金色に輝いて見えることから。

ハナモモ(花桃)が開花し始めました。   「ふれ愛観音」付近にて

マンサク(満作)   見頃が続いています。

ボケ(木瓜)   香りのよい果実は、ジャムや果実酒などに利用され、「木瓜(もっか)」という生薬にもなります。

雨の日のフクジュソウ(福寿草)    太陽の光に非常に敏感で、曇りや雨天では花が萎みます。寒い時期に咲くため、花びらを開閉することで、花の中の温度を下げないようにしています。

ゲンカイツツジ(玄海躑躅)   放生池付近にて

ハクモクレン(白木蓮)   一斉に蕾がほころび始めました。

タマナワザクラ(玉縄桜)   鐘楼付近にて

トサミズキ(土佐水木)   刻一刻と穂状の黄色い花が多数ぶら下がるように咲いていきます。

アセビ(馬酔木)   葉や茎には、有毒の成分が含まれているため、馬が食べると酔ったようにふらふらとした足取りになることから。  

オウバイ(黄梅)    梅ではなく、ジャスミンの仲間ですが、香りはありません。

咲き始めのユキヤナギ(雪柳)   葉が柳に似て、白い多数の小花が、雪をかぶったように見えることから。

春の到来を知らせてくれるユキワリソウ(雪割草)   花径がわずか2センチほどで色や形はバリエーション豊か。  良縁地蔵付近にて

大輪のミヤマガンショウ(深山含笑)  バナナに似た甘い香りがします。    

ミツマタ(三椏)   可愛らしい黄色い花には芳香があります。樹皮の繊維は和紙や紙幣の原料になることでも有名です。

ムスカリ  紫色の小花がブドウのように密集して咲く姿は愛嬌があります。

眺望散策路に咲くタチツボスミレ(立壺菫)   葉は丸みのあるハート型をしています。  

フキ(蕗)の花   若い花芽が山菜の「蕗の薹(ふきのとう)」、花後に出る葉柄の部分が「蕗」です。

ムサシアブミ(武蔵鐙)   馬具の鐙のように丸まった形の仏炎苞(ぶつえんほう)が特徴。武蔵の国で作られた鐙に似ていることから名付けられました。