Author Archives: hasederaAdmin

境内の花々

キンモクセイ(金木犀)が見頃を迎えています

オレンジ色が鮮やかなキンモクセイ(金木犀)  境内に甘く濃厚な香りが漂います

フジバカマ(藤袴)  「秋の七草」のひとつで、万葉の時代から人々に親しまれています。

開花が続くシュウメイギク(秋明菊)

チャノキ(茶の木) 大黒堂前にて

コンギク(紺菊)  放生池付近にて

スイフヨウ(酔芙蓉)  朝、開花した時は白色。

夕方のスイフヨウ(酔芙蓉)  日暮れにむけて赤みを増し、夜には紅色になります。

『花盆栽』が~鎌倉の秋の風景~に模様替えされました。ケイトウ(鶏頭)とフジバカマ(藤袴)

『花盆栽』の ホトトギス(杜鵑)  花弁の斑点が鳥のホトトギスの胸の模様に似ていることから  

シロホトトギス(白杜鵑)  『花盆栽』より

ふんわりとした優しい風情のセンニチコボウ(千日小坊)  『花盆栽』より

山門前のフヨウ(芙蓉) 7月頃から開花が続いています。俳句では「芙蓉の花」は秋の季語。「枯れ芙蓉」は冬の季語になります。枯れた姿も、古くから風情のあるものとして鑑賞されています。

ギンモクセイ(銀木犀)  キンモクセイよりも香りの弱い白い花を咲かせます。「モクセイ(木犀)」は動物のサイの皮膚を意味し、樹皮がこれに似ることから。

シモツケ(下野)   放生池付近にて

長谷の市(秋)開催のお知らせ【終了しました】

長谷の市は、鎌倉長谷の門前商店街が中心となり
春<4月>と秋<10月>の第3日曜日に開催しています。

下記の日程で開催予定です。
日時 : 10/20(日)
時間:9:00~16:00 飲食販、物品販売、ワークショップなど約24店出店                  
朝市:8:00~11:00(甘縄神明宮にて開催です)
ステージ:長谷寺境内 
出演:プロけん玉プレイヤーMotty(10:30〜)、SANICHI楽団(13:00〜) 

えのんくん&しょもたん登場!!(11:00~、14:00~)                   

ハセフリ:ファミリーマート鎌倉長谷店駐車場 9:00〜13:00

※スタンプラリーは10/7(月)〜10/20(日)16:00迄                       景品交換のゴールは10/20(日)のみ長谷寺入り口で実施

毎度、大いに賑わいを見せる長谷の市。ぜひお越しください。


昨年開催時の様子

主催
長谷の市実行委員会

境内の花々

スイフヨウ(酔芙蓉)  朝は白色。まるで酔客の顔色のように、夜にむけて次第に赤みを増していきます。

午後4時のスイフヨウ(酔芙蓉)  夜は、これよりも濃い紅色になります。

美しく咲いた日の翌朝のスイフヨウ(酔芙蓉)  これから咲く白色の蕾の隣で、濃い紅色の花が萎んでいます。

ヒガンバナ(彼岸花)   英語では「レッドスパイダーリリー (Red spider lily)」「スパイダーリリー (Spider lily)」 などの花名があります。    

秋風に揺れる眺望散策路のヒガンバナ(彼岸花)

シュウメイギク(秋明菊)と放生池の鯉

拝観入口に咲くシュウメイギク(秋明菊)

山門前のフヨウ(芙蓉)

シロバナハギ(白花萩)

フジバカマ(藤袴)が開花しはじめました    秋の七草のひとつで、淡紅色の花を咲かせます。   

タマスダレ(玉簾)  まとまった雨後に一斉に咲くことから「レインリリー」と呼ばれることも…。  

スイレン(睡蓮)

フイリヤブラン(斑入り藪蘭)  緑陰の庭にて

シジミチョウが訪れるショウジョウソウ(猩々草)

妙智池付近のオモダカ(沢瀉)  4月頃一斉に開花していましたが、その一部が再び開花しました。 

竹の庭のミズヒキ(水引)   正月飾りや祝儀袋などに使う「水引」に似て、線のように細長い花茎を伸ばし、小さな赤い花を穂状に咲かせます。   

タイワンツバキ(台湾椿)の花芽が沢山見られます  かきがら稲荷付近にて

境内の花々

秋の気配を感じさせるヒガンバナ(彼岸花)

白色のヒガンバナ(彼岸花)も美しい 

ヒガンバナ(彼岸花)の蕾と良縁地蔵

紅白のヒガンバナ(彼岸花)  眺望散策路にて  

眺望散策路に咲くヒガンバナ(彼岸花)  別名「マンジュシャゲ(曼珠沙華)」とも呼ばれています

朝のスイフヨウ(酔芙蓉)は白色 妙智池周辺にて

午後3時のスイフヨウ(酔芙蓉)  お昼以降、日暮れにむけて赤みを増し、夜には紅色になります。まるで酔客の顔色のよう…

シュウメイギク(秋明菊)  

見頃を迎えているフヨウ(芙蓉)

タマアジサイ(玉紫陽花) モミジ(紅葉)の木蔭にて

ハギ(萩)  秋の七草のひとつ。花が美しいだけでなく、枝を束ねて箒(ほうき)や屋根ふきの材料に、 根を煎じてめまいの薬にするなど昔から人々の生活に溶け込んでいました。

シロバナハギ(白花萩)  白い蝶のような形の花が可愛らしい

ムクゲ(木槿)  夏から秋にかけ長期間咲き続けます。俳句では秋の季語。  

スイレン(睡蓮)

緑陰の庭に広がるフイリヤブラン(斑入り藪蘭)  

タマスダレ(玉簾) 山門付近にて

放生池周辺のシモツケ(下野)

境内の花々

ヒガンバナ(彼岸花)が開花しはじめました

昨年より開花が遅いヒガンバナ(彼岸花) 境内にはたくさんの芽や蕾が…これから続々と開花していきます。

緩やかに開花が進むシュウメイギク(秋明菊) 

シュウメイギク(秋明菊)の蕾とその開花を見守る和み地蔵

朝の見晴台のスイフヨウ(酔芙蓉)  花はフヨウ(芙蓉)と同じ一日花で、午前中は白色ですが、日が暮れるに従って赤みを増し、夜には完全な紅色になります。

午後3時のスイフヨウ(酔芙蓉)   時間帯によって花色の変わる様を、酔客の顔色になぞらえて「酔芙蓉」と名付けられました。 

山門前のフヨウ(芙蓉)

シロバナハギ(白花萩)

紅白絞りが美しいサルスベリ(百日紅)  見慣れたサルスベリより開花が少し遅めで、花の雰囲気もひと味違います。「夏祭り」または「ペパーミントレース」と呼ばれる品種。

モミジ(紅葉)の木蔭に咲くタマアジサイ(玉紫陽花)

永代有縁墓の傍らに咲くムクゲ(木槿)  見た目がよく似ているフヨウ(芙蓉)との1番わかりやすい違いは、葉の形です。手のひらのような広く大きな葉をしているのがフヨウ、ムクゲの葉はそれと比べて小さく細めです。

タマスダレ(玉簾)  真っ白な花が上を向いて一斉に咲く姿が美しい  

緑陰の庭のベンチにて フイリヤブラン(斑入り藪蘭)と暫し休憩…

ショウジョウソウ(猩々草)  写経会場の庭にて

純白の実が美しいシロシキブ(白式部)  小鳥が好んで訪れます       

シモツケ(下野)  放生池付近にて

ミズヒキ(水引) 名は紅白の水引に見立てたことから。 

9/26(木)大黒天縁日のご案内です【終了いたしました】

古来より「出世開運」の御利益で信奉されてきた当山の大黒天。財福を司る神様でもあり、今も多くの方々の篤信を集めております。当日は大黒堂内でご参列できるよう、お席を設けます(若干名様分)。また、御堂正面でのお焼香や、大黒天の持物である小槌もお振りいただけますので、皆様ぜひご参拝ください。

        記

日時 令和6年 9月26日(木)10時より
場所 大黒堂にて

法要はどなたでもご参加いただけます。また、事前に祈願札をお申し込みいただきますと、式中に僧侶が読経祈願致します。
(詳しくはお電話にてお問い合わせ下さい)

境内の花々

秋の風情を感じさせるシュウメイギク(秋明菊)  

シュウメイギク(秋明菊)  秋の切り花や茶花としても人気があります  

タマスダレ(玉簾)  駐車場にて

ノウゼンカズラ(凌霄花)  和み地蔵付近にて

風に揺れるシロバナハギ(白花萩)

ハギ(萩) 英名は「Bush clover」…葉がクローバーに似ています

ヒガンバナ(彼岸花)が芽を出しています

夏果ての空とサルスベリ(百日紅) 

山門前のフヨウ(芙蓉)が次々と開花しています

ムクゲ(木槿)  夏から秋にかけて長期間咲き続けるこの花の韓国での呼称は、「無窮花(ムグンファ)」。終わりが無い花という意味だそうです。

睡蓮鉢いっぱいの葉の隙間から顔を出すスイレン(睡蓮)

タマアジサイ(玉紫陽花) 花房が小ぶりで可愛らしい 

緑陰の庭のフイリヤブラン(斑入り藪蘭)  「斑入り」という名の通り、葉っぱの一部が白くなっています。

ギボウシ(擬宝珠)   名の由来は、生長し始めた花茎の先が、擬宝珠に似ていることから。

シロシキブ(白式部)  写経会場の庭にて

眺望散策路のノシラン(熨斗蘭) 

ヤブラン(藪蘭)  花が終わると、黄緑色の種をつけます

ショウジョウソウ(猩々草) 葉がバイオリン形、苞葉の赤が目を惹きます。

令和6年度【秋の夜間特別拝観】のお知らせ

令和6年度は下記日程で【秋の夜間特別拝観】を開催致します。
明るい内からライトが点灯されていきます。日暮れとともに幻想的な風景に移り行く様を見届けてみてはいかがでしょう。

鎌倉・長谷寺秋の夜間特別拝観
日時 : 11月23日(土・祝)~12月8日(日)
時間 : 日没~19:00閉門(19:30閉山)
拝観料 : 大人400円 小学生200円

ご注意:悪天候等の理由により中止する場合があります
通路での三脚使用は出来ません。

境内の花々

タマスダレ(玉簾)  白い花を「玉」に、葉が集まっている様子を「簾」に例えたことが名前の由来。  

ハギ(萩)  「秋の七草」のひとつ。古くから日本人に親しまれ、『万葉集』で最も多く詠まれている花です。

シロバナハギ(白花萩)  白い蝶のような形の花をたくさん咲かせます  

放生池に咲くハス(蓮)  

フヨウ(芙蓉)  山門前にて

スイレン(睡蓮)

拝観入口のサルスベリ(百日紅) まだまだ色鮮やかに咲いています

シュウメイギク(秋明菊) 下の境内に無数の蕾が見られます

ミシマサイコ(三島柴胡)

朝露で煌めくショウジョウソウ(猩々草)

シロシキブ(白式部)   枯山水(かれさんすい)にて美しい純白の実が目を惹きます

タマアジサイ(玉紫陽花)の蕾は、まん丸の玉状で花を構成する全てが入っています。

タマアジサイ(玉紫陽花)  蕾が外側から開き花弁やガクが顔を出します。次に開く蕾の中の花弁の形が見えます。

タマアジサイ(玉紫陽花)  開ききると覆っていた蕾の殻が剥がれ落ちます

和み地蔵の傍らに咲くノウゼンカズラ(凌霄花)

眺望散策路のヤブラン(藪蘭)  花が終わると、黄緑色のタネをつけます。

ノシラン(熨斗蘭) 眺望散策路にて

境内の花々

山門前や見晴台のフヨウ(芙蓉)の開花が進んでいます  夏を代表する花木。俳句では「芙蓉の花」は秋の季語です。

シュウメイギク(秋明菊) 妙智池周辺にて

拝観入口のサルスベリ(百日紅)  その奥の妙智池にはハス(蓮)の葉が生い茂っています

シロメダカの池に咲くスイレン(睡蓮)

ムクゲ(木槿)

枯山水(かれさんすい)の傍らに咲くミシマサイコ(三島柴胡)

ハス(蓮)の蕾  花が終わり花托(かたく)や乾燥した果托(かたく)が増える中、瑞々しい蕾に出会えました。

竹の庭に咲くノシラン(熨斗蘭)

ノシラン(熨斗蘭) まばらに咲く白い小花が可愛らしい

雨を纏ったハギ(萩) 雨のしずくが少々重そうです

ショウジョウソウ(猩々草) 

タマアジサイ(玉紫陽花)  丸い玉状の蕾が開き、中から花弁やガクが顔を出します。まだ、蕾の殻が残っています。

タマアジサイ(玉紫陽花)   蕾が開ききると覆っていた蕾の殻が落ちます

境内を流れる小川付近のヤブラン(藪蘭)

写経会場の庭のシロシキブ(白式部)  紫色の実が美しいムラサキシキブ(紫式部)の白実種。これから枝先の実まで真っ白になります。小鳥が好み、集まってきます。