Author Archives: hasederaAdmin

境内の花々

タマスダレ(玉簾)  白い花を「玉」に、葉が集まっている様子を「簾」に例えたことが名前の由来。  

ハギ(萩)  「秋の七草」のひとつ。古くから日本人に親しまれ、『万葉集』で最も多く詠まれている花です。

シロバナハギ(白花萩)  白い蝶のような形の花をたくさん咲かせます  

放生池に咲くハス(蓮)  

フヨウ(芙蓉)  山門前にて

スイレン(睡蓮)

拝観入口のサルスベリ(百日紅) まだまだ色鮮やかに咲いています

シュウメイギク(秋明菊) 下の境内に無数の蕾が見られます

ミシマサイコ(三島柴胡)

朝露で煌めくショウジョウソウ(猩々草)

シロシキブ(白式部)   枯山水(かれさんすい)にて美しい純白の実が目を惹きます

タマアジサイ(玉紫陽花)の蕾は、まん丸の玉状で花を構成する全てが入っています。

タマアジサイ(玉紫陽花)  蕾が外側から開き花弁やガクが顔を出します。次に開く蕾の中の花弁の形が見えます。

タマアジサイ(玉紫陽花)  開ききると覆っていた蕾の殻が剥がれ落ちます

和み地蔵の傍らに咲くノウゼンカズラ(凌霄花)

眺望散策路のヤブラン(藪蘭)  花が終わると、黄緑色のタネをつけます。

ノシラン(熨斗蘭) 眺望散策路にて

境内の花々

山門前や見晴台のフヨウ(芙蓉)の開花が進んでいます  夏を代表する花木。俳句では「芙蓉の花」は秋の季語です。

シュウメイギク(秋明菊) 妙智池周辺にて

拝観入口のサルスベリ(百日紅)  その奥の妙智池にはハス(蓮)の葉が生い茂っています

シロメダカの池に咲くスイレン(睡蓮)

ムクゲ(木槿)

枯山水(かれさんすい)の傍らに咲くミシマサイコ(三島柴胡)

ハス(蓮)の蕾  花が終わり花托(かたく)や乾燥した果托(かたく)が増える中、瑞々しい蕾に出会えました。

竹の庭に咲くノシラン(熨斗蘭)

ノシラン(熨斗蘭) まばらに咲く白い小花が可愛らしい

雨を纏ったハギ(萩) 雨のしずくが少々重そうです

ショウジョウソウ(猩々草) 

タマアジサイ(玉紫陽花)  丸い玉状の蕾が開き、中から花弁やガクが顔を出します。まだ、蕾の殻が残っています。

タマアジサイ(玉紫陽花)   蕾が開ききると覆っていた蕾の殻が落ちます

境内を流れる小川付近のヤブラン(藪蘭)

写経会場の庭のシロシキブ(白式部)  紫色の実が美しいムラサキシキブ(紫式部)の白実種。これから枝先の実まで真っ白になります。小鳥が好み、集まってきます。

境内の花々

シュウメイギク(秋明菊)が開花しています

シュウメイギク(秋明菊)  境内の至る所にたくさんの蕾が見られます

フヨウ(芙蓉) 山門前にて

次々と開花が続くムクゲ(木槿) 

写経会場前に展示している鉢植えのサルスベリ(百日紅) 可愛らしい花弁の様子が間近に。  

爽やかな笹の葉と紅葉(もみじ)とサルスベリ(百日紅)

妙智池のハス(蓮)

真上から覗いてみたスイレン(睡蓮)

ミシマサイコ(三島柴胡) 枯山水(かれさんすい)にて

タマアジサイ(玉紫陽花)の蕾  この丸い玉状の蕾の中に花を構成する全てが入っています

タマアジサイ(玉紫陽花)  蕾が開き、中から花弁やガクが顔を出しています。やがて開ききると覆っていた蕾の殻が落ちるため、「これは玉紫陽花!」と判りやすいのはこの状態の時のみ。9月の頃まで咲いています。 

ハギ(萩)が開花しはじめました

ノシラン(熨斗蘭)   白い小花をまばらに咲かせます

メキシコハナヤナギ(墨西哥花柳)  妙智池周辺にて

ショウジョウソウ(猩々草) 写経会場の庭にて 

眺望散策路に咲くヤブラン(藪蘭)   別名は「リリオペ」・「サマームスカリ」

境内の花々

シュウメイギク(秋明菊)が開花しはじめています

シュウメイギク(秋明菊) 開花しているものはごく僅かですが、無数の蕾が見られます

鮮やかな花の時期が長いサルスベリ(百日紅) 

拝観入口のサルスベリ(百日紅)が見頃を迎えています

鐘楼前のサルスベリ(百日紅)

山門前のフヨウ(芙蓉)  美しいピンクの大輪の花を咲かせ、夏を代表する花木として親しまれています

フヨウ(芙蓉)には蜜や花粉が豊富のようで、蝶にとっても魅力的。

妙智池のハス(蓮)  花弁が散ったあとの花托(かたく)や乾燥をはじめた果托(かたく)が増えてきました

ムクゲ(木槿) 見た目がよく似ているフヨウ(芙蓉)との違いの一つが雌しべ…まっすぐに伸びているのがムクゲで、カーブするように上に曲がっているのがフヨウ。 

スイレン(睡蓮)

キキョウ(桔梗)  妙智池付近にて

『花盆栽』のキキョウ(桔梗)

写経会場の庭(枯山水)の傍らに咲くミシマサイコ(三島柴胡)

眺望散策路のヤブラン(藪蘭)

ショウジョウソウ(猩々草)

ノシラン(熨斗蘭)  眺望散策路にて

境内の花々

フヨウ(芙蓉)が開花し始めました  山門前にて

サルスベリ(百日紅)の見頃が続いています

夏空とサルスベリ(百日紅)

色鮮やかなサルスベリ(百日紅)

シュウメイギク(秋明菊)が数輪、開花しはじめています

ハス(蓮)  放生池にて

『花盆栽』のキキョウ(桔梗)

ムクゲ(木槿)

スイレン(睡蓮)

ミシマサイコ(三島柴胡) 写経会場の庭(枯山水)にて

蟻(あり)よりも小さいミシマサイコ(三島柴胡)の花

経蔵付近に咲くノシラン(熨斗蘭)  茎や葉が平たく、「熨斗(のし)」に似ていることから。

アサザ(浅沙)  黄色い花は直径3~4センチほど。縁がフリル状で、その繊細な様子が可愛らしい。 

ヒルザキツキミソウ(昼咲月見草)  宵に咲くツキミソウ(月見草)と違い、昼間にも開花していることから。開花期間が長く続いています。 

背の高いキョウチクトウ(夾竹桃) 見晴台にて

ヤブラン(藪蘭)  眺望散策路にて

ショウジョウソウ(猩々草)   別名は「サマーポインセチア」

風に揺れるミソハギ(禊萩) 放生池付近にて

9/18(水)秋季彼岸会のご案内

秋季彼岸会のご案内

当山では毎年3月18日(春)・9月18日(秋)にお彼岸の法要を行っております。
事前に極楽塔をお申し込みいただきますと、式中に僧侶が読経供養致します。
(詳しくはお電話にてお問い合わせ下さい)

※残暑の折、法要にご参加される方におかれましては、事前の体調にご留意いただきたく存じます。
※駐車場は混雑が予想されます。又、バイク用の駐輪場はございません。あらかじめご了承ください。

 

概要

令和6年9月18日(水)

受付  9時より 観音堂前
法要 10時より 観音堂
続いて 永代有縁墓前・地蔵堂前
(雨天の場合は観音堂のみとなります)

ご供養 極楽等1基 3,000円

境内の花々

サルスベリ(百日紅)が見頃を迎えています

内仏殿前のサルスベリ(百日紅)

サルスベリ(百日紅)  ピンク、赤、紫、白色…と、花色が豊富で鮮やか。

ハス(蓮)とトンボ

ハス(蓮) 妙智池にて

山門の奥に咲くハス(蓮)

鹿の子模様の斑点があるカノコユリ(鹿の子百合)  花弁がくるんと反りかえり下向きに咲く姿が可憐です

写経会場の庭(枯山水)に咲くミシマサイコ(三島柴胡)

ミシマサイコ(三島柴胡)  根が「サイコ」という生薬として用いられます

スイレン(睡蓮)

キキョウ(桔梗)

ユリ(百合)

ショウジョウソウ(猩々草) 写経会場の庭にて 

オミナエシ(女郎花) 黄色い花が粟に似ていることから「粟花(あわばな)」、または「思い草」といった別名があります

キョウチクトウ(夾竹桃)

眺望散策路の足元にたくさん咲いているノシラン(熨斗蘭)

ヤブラン(藪蘭) 眺望散策路にて

8/10四萬六阡日大功徳日のご案内です【終了いたしました】

観音菩薩に定められた18日の「縁日」。はじまりは10世紀頃の中国といわれ、その日にお参りすることで、より多くのご利益が得られると考えられました。

それに加え、日本ではさらに多くのご利益が得られる「功徳日」が設けられました。江戸時代には旧暦の7月10日(いまの8月10日)におこなわれた「四万六千日」が著名となり、観音菩薩を祀る寺院で広く行われる行事になったということです。

当山では朝4時に開門し、8時まで読経を行います。皆様お誘いあわせのうえご参拝ください。(4時から8時は拝観料無料)

概要

◇来山された方々には本尊の姿を表した「お身影(おみえ)」が授けられます。

◇四萬六阡日大功徳日の特別朱印を授与致します(500円)

※1 どちらも数量限定

※2 御朱印の対応時間は4:00~16:00です

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◇駐車場は朝4:00からご利用いただけます。

境内の花々

サルスベリ(百日紅)の開花が進んでいます

晴天の空に映える内仏殿前のサルスベリ(百日紅)

白色のサルスベリ(百日紅)

盛夏の長谷寺を彩るサルスベリ(百日紅) 満開を迎えるのが待ち遠しい

ハス(蓮)   仏教では神聖な花としても知られています  

ユリ(百合) 弁天窟出口付近にて

葉の下で涼しげに咲くスイレン(睡蓮)

白色のキキョウ(桔梗)は、さらに清楚な雰囲気です  

鹿の子絞りのような模様のカノコユリ(鹿の子百合)  

写経会場の庭(枯山水)に咲くミシマサイコ(三島柴胡) 

ムクゲ(木槿)が見頃を迎えています

『花盆栽』…青嵐 鎌倉の風景  さくら広場にて

『花盆栽』のキキョウ(桔梗)とナデシコ(撫子)は秋の七草

松の盆栽の背景にサルスベリ(百日紅)が咲き揃ってきました 『花盆栽』より

『花盆栽』のオミナエシ(女郎花)  美女を圧倒する美しさから名付けられました

ショウジョウソウ(猩々草)  葉がバイオリン形、苞葉が赤くなっているのが特徴です。別名はサマーポインセチア。

ミソハギ(禊萩)  放生池周辺にて

眺望散策路ではノシラン(熨斗蘭)の美しい蕾がたくさん見られます