Author Archives: hasederaAdmin

境内の花々

紅葉状況 全域で見頃のピークは過ぎていますが、部分的に紅葉が美しいところもあります。

眺望散策路から見た経蔵横のモミジ(紅葉)

日陰のモミジ(紅葉)は、今が見頃です。 

かきがら稲荷付近の紅葉はこれから進みます

落ち葉に囲まれた良縁地蔵

ヒラカンツバキ(平寒椿)   イチョウ(銀杏)の木の下にて

眺望散策路に咲くスイセン(水仙)

ボケ(木瓜)  放生池付近にて

タイワンツバキ(台湾椿)    英名は『フライドエッグツリー(目玉焼きの木)』…花がしおれる前に落下して地面に並ぶ様子が、まるで目玉焼きのように見えることから。  

八重咲きのサザンカ(山茶花)

サザンカ(山茶花)は、花の色がバリエーションに富み、咲き方もひと重はもちろん八重咲き、千重咲き、獅子咲きなどがあります。

ロウバイ(蠟梅)の蕾

ツバキ(椿)  弁天窟入口にて

ツワブキ(石蕗)

コフクザクラ(子福桜)   1つの花から2つ以上の実をつけることから、「子宝」の桜… 「子福桜」と名付けられました。

ハクモクレン(白木蓮)の冬芽

竹の庭にてマンリョウ(万両)の赤い実が目を惹きます

センリョウ(千両)の黄実  写経会場の入口にて

赤く熟したサネカズラ(実葛)の果実

除夜会・修正会・万灯祈願会のお知らせ

年末年始の行事は下記の日程にて執り行われます

◇拝観時間◇

12/31
・08:00~16:30 通常拝観 (17:00閉山)
・23:00再開門 翌08:00まで自由拝観(入山無料)
1/1
・08:00~16:30 通常拝観 (17:00閉山)

◆行事予定◆
〈除夜会〉
・上境内鐘楼にて23:45頃より開始 僧侶による読経の後、除夜の鐘がつかれます
※除夜の鐘の事前申し込みは終了しております 当日券はございません

〈修正会〉
・元旦0:00より、観音堂にて新年初の法要が執り行われます その年の国家安寧・五穀豊穣と共に皆様の除災招福を御祈願致します
※堂内に席を設けます 満席の場合はお参りのみとなります

〈万灯祈願会〉
・大晦日23時の再開門の際には、すでに奉納された祈願ローソクが上境内さくら広場にて灯されています
・修正会の後、僧侶が広場に集い、約6,000個の祈願ローソクの前で読経祈願いたします
・祈願ローソクは当日23:00からも頒布いたします(数量限定)


※雨天、強風の場合は、三が日いずれかの夕刻から行われます


天気が良ければ見晴台よりご来光が拝めます

境内の花々

紅葉状況  見頃はピークを過ぎましたが、まだまだ美しく紅葉しています

弁天窟前のモミジ(紅葉) 触れられる高さまで枝垂れています

観音堂とモミジ(紅葉)

経蔵、清浄池付近のモミジ(紅葉)

良縁地蔵付近から見上げたモミジ(紅葉)

良縁地蔵の周りには落ち葉が増えてきました

イチョウ(銀杏)の木の下も鮮やかな黄色に…

ヒラカンツバキ(平寒椿)  花がサザンカによく似ていますが、枝が横に伸びるので背が低いです  

ツワブキ(石蕗)  鮮やかな黄色が目を惹きます。江戸時代のはじめから茶室の庭に植えられていました。

ツバキ(椿) 眺望散策路の出口付近にて

ホソバヒイラギナンテン(細葉柊南天)  黄色の小花は可愛らしいですが、細長い葉には鋸歯があり触れると痛いです。ミツバチなどが吸蜜に訪れます。  

ヒイラギ(柊)  「疼木(ヒイラギ)」と書くことも…「疼」は「ひいらぐ(痛む)」の意味で、葉のとげに触れると疼痛を起こすことに由来します。

寺務所前に咲くサザンカ(山茶花)

八重咲きのサザンカ(山茶花)

スイセン(水仙)が開花しはじめました  眺望散策路にて

マンリョウ(万両)  写経会場の庭(枯山水)にて

キチジョウソウ(吉祥草)  この花が咲くと家に良いこと(吉祥)が起きるという中国の言い伝えが名前の由来。

眺望散策路に咲くサフラン

境内の花々

↑ 12月5日(木) 早朝撮影 ↑

紅葉状況  境内全域で見頃を迎えています

放生池付近 鮮やかに紅葉しています

弁天窟前にて

地蔵堂前にて

眺望散策路から見た経蔵横のモミジ(紅葉)

黄葉したイチョウ(銀杏)

大迫力の紅葉の傍らで美しく咲くヒラカンツバキ(平寒椿)  

ザルギク(ざる菊) 写経会場入口にて

サザンカ(山茶花)  山門前にて

八重咲きのサザンカ(山茶花)

イソギク(磯菊)  きれいな放射状に広がった葉が美しい。肉厚で白い縁取りがついた銀色の葉は、冬になると赤や黄色に紅葉することもあります。

アカバナイソギク(赤花磯菊)  磯菊に小さな赤い花弁がついている品種。葉の形は磯菊と似ていますが、厚みはなく柔らかい。

甘い香りを放つヒイラギ(柊)    

ホソバヒイラギナンテン(細葉柊南天)  写経会場の庭にて

山門前に咲くタイワンツバキ(台湾椿)

枯山水にてマンリョウ(万両)の赤い実が映えます

センリョウ(千両)の実

小川のせせらぎが似合うツワブキ(石蕗)

ナンテン(南天)の実  これを乾燥させた南天実(なんてんじつ)は咳止めの漢方薬として利用されています

クロガネモチ(黒鉄黐)  カネモチ(金持ち)という名から縁起木として好まれる地域もあります

境内の花々

紅葉状況 全体の6~7割、紅葉が進んでいます。見頃を迎えています。

弁天窟前

中段階段付近

イチョウ(銀杏)の黄葉も進んでいます

経蔵横のモミジ(紅葉)

緑陰の庭にて

ヒラカンツバキ(平寒椿)

タイワンツバキ(台湾椿)

イソギク(磯菊)

アカバナイソギク(赤花磯菊)

純白のサザンカ(山茶花)

山門前のサザンカ(山茶花) 可愛らしいピンク色が目を惹きます

ざるを伏せたような丸い形のザルギク(ざる菊)

ツワブキ(石蕗)

ヒイラギ(柊) 白い小花が集まって咲き、甘い香りを放ちます。とげ状の鋸歯をもつ葉が特徴で、邪気を払う縁起木として親しまれています。

ボケ(木瓜)  放生池付近にて  

マンリョウ(万両)  

キチジョウソウ(吉祥草) 緑陰の庭にて

マユミ(真弓)  眺望散策路にて

ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)

眺望散策路に咲くサフラン

境内の花々

紅葉状況  全体的に色づき始めたところです

経蔵横のモミジ(紅葉)  陽当たりのよい部分から色づいていきます

イチョウ(銀杏)の黄葉の進み具合も緩やか

地蔵堂前のモミジ(紅葉)は青々としています

色づき始めは、赤と緑のコントラストが美しい

ザルギク(ざる菊)  弁天窟入口や写経会場入口に展示しています

ザルギク(ざる菊)  観音堂前にて

ツバキ(椿)  放生池付近にて

アカバナイソギク(赤花磯菊)  葉の形がイソギク(磯菊)に似ています 

ヒラカンツバキ(平寒椿)  たくさんの蕾がみられます  

サザンカ(山茶花)  雨で舞い散った花びらも風情があります

ナンテン(南天)の実  「難を転ずる」にも通じるため、厄除けや縁起木として古くから庭に植えられてきました。

タイワンツバキ(台湾椿)  かきがら稲荷前にて

鮮やかな黄色が目を惹くツワブキ(石蕗)  

眺望散策路のマンリョウ(万両)の実

イソギク(磯菊)  花弁のないポンポンと丸い黄色の小花が可愛らしい。また、きれいな放射状に広がった葉も白い縁取りがついていて美しい。

眺望散策路に咲くキチジョウソウ(吉祥草)

ヒャクリョウ(百両)の実  別名は「カラタチバナ(唐橘)」…縁起物の植物として親しまれています

12月18日(水)観音御足参り祈願・歳の市のご案内

来る12月18日(水)は、観音堂内陣にて観音様の御足に触れてお参りできる「御足参り」が行われます。

⚪︎歳の市による参道への出店があるため、駐車場は終日ご利用いただけません

【観音会】
午前10時より法要を執り行います。
【観音御足参り祈願】
午前10時の観音会に続き、内陣にて《観音御足参り祈願》が行われ、観音様とのご縁を深めることができます。
受付時間:8:00〜19:00
実施時間:11:00頃〜19:30
志納金: ¥1,000-(授与品あり)
【歳の市】
年の瀬に行われる市のことで、だるまや熊手、神棚など正月を迎える為の縁起物を主に取り扱います。
鎌倉市内では長谷寺の参道でのみ行われます。
・ 時間 10:00ごろ~20:00ごろまで
・ 16時30分からは無料拝観となります
⚪︎境内では当山職員による植木販売(福寿草市)も行われます。

境内の花々

紅葉状況  部分的に色づいてきましたが、全体としての見頃はまだ先になります

弁天窟前

経蔵横

中段階段付近

ごく一部に色づきが進んでいるモミジ(紅葉)もみられます

ザルギク(ざる菊)の展示が始まりました

弁天窟入口のザルギク(ざる菊)

ツワブキ(石蕗)   境内の岩の上や木陰、日陰に咲いています

サザンカ(山茶花)  眺望散策路の出口付近にて

ヒラカンツバキ(平寒椿)  たくさんの蕾がみられます

かきがら稲荷前のタイワンツバキ(台湾椿)

コンギク(紺菊)

イソギク(磯菊)とノコンギク(野紺菊)

海光庵前のナンテン(南天)の実

センリョウ(千両)の黄実

マンリョウ(万両)の実  眺望散策路にて

マユミ(真弓)   実が開く前は、まるで上品な和菓子の様…これが割れると中から実の赤い仮種皮が顔を出します。

ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)

眺望散策路に咲くサフラン   めしべは、薬や染色などに用いられます。

赤く色づいてきたサネカズラ(実葛)の果実  かつて若い蔓の粘液を整髪料にしていたことから「美男葛(ビナンカズラ)」とも呼ばれています。

境内の花々

紅葉状況  少しずつ色付いてきていますが、見頃はまだ先になりそうです

経蔵横のモミジ(紅葉)

イチョウ(銀杏)の黄葉もこれから進みます

シュウメイギク(秋明菊)  和み地蔵付近にて

八重咲きのシュウメイギク(秋明菊)は鮮やかな赤紫色。

かきがら稲荷前のタイワンツバキ(台湾椿)

淡い紫色のホトトギス(杜鵑草)が秋の境内を彩ります 

ツワブキ(石蕗)  秋の深まりを感じさせます。「石蕗の花(つわのはな)」や「いしぶき」は初冬の季語とされています。  

フジバカマ(藤袴)  『花盆栽』より

放生池付近に咲くコンギク(紺菊) 

ツバキ(椿)  たくさんの蕾がみられます

センリョウ(千両)の実  『花盆栽』より

サザンカ(山茶花) 緑陰の庭にて

ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)   小さな花が1cmほどの球状に集まっていて、まるで金平糖のようです   

イソギク(磯菊)の蕾

サネカズラ(実葛)の果実  熟すとキイチゴを大きくしたような真っ赤な果実になります

境内の花々

ホトトギス(杜鵑草)が見頃を迎えています

日陰の斜面に咲くホトトギス(杜鵑草)

純白の花が清楚で美しいシロホトトギス(白杜鵑草)  

ジョウロウホトトギス(上臈杜鵑草)  釣り鐘形の花は、厚みがありロウを塗ったような光沢があります。

下から覗いたジョウロウホトトギス(上臈杜鵑草)  黄色い花の内側に赤紫色の斑点があります

見頃が続いているシュウメイギク(秋明菊)   大黒堂前にて

八重咲きのシュウメイギク(秋明菊)

コンギク(紺菊)  放生池付近にて

タイワンツバキ(台湾椿)   英名は「Fried egg tree」目玉焼きの木…花がぽとりと地面に落ちた様子がまるで目玉焼きのように見えることから。

ツワブキ(石蕗)  

フジバカマ(藤袴)  『花盆栽』より

チャノキ(茶の木)  煎茶やほうじ茶の原料となります

センリョウ(千両)の実(黄色)

タマスダレ(玉簾)

カレフヨウ(枯芙蓉)   芙蓉は枯れた姿も、古くから風情のあるものとして鑑賞されてきました。                         

紅葉状況  ほんの一部に色付きは見られますが、全体的には、まだ紅葉は進んでいません。