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大黒天縁日

大黒天は、七福神の中で財福の神様であり、特に当山の尊像は
「出世・開運授け大黒天」として多くの信仰を集めております。
本年も下記のご縁日に祈願会を奉修致しますので、
どうぞご参加ください。

        記

日時 令和元年 9月26日(木)10時より
場所 大黒堂にて

法要はどなたでもご参加いただけます。また、事前に祈願札をお申し込みいただきますと、式中に僧侶が読経祈願致します。
(詳しくはお電話にてお問い合わせ下さい)

花散歩 境内の花々


スイレン 見頃です


セッコク 樹木の幹などに根を張りつかせて自生する蘭の仲間です 当山では岩に張り付いて咲いています


タマアジサイ この時期に咲くアジサイです


キキョウ


ミソハギ


ショウジョウソウとトクサ


ミシマサイコ



ミズヒキ


タマスダレ 別名レインリリー 雨後によく花を咲かせるからその名がついたそうです


サルスベリ 花数がだんだんと減ってきています だんだんと秋が近づいてきています

花散歩 境内の花々


シモツケ 葉や茎を灰汁で煮込むと染料になります 


スイレン 見頃を迎えています


テッポウユリ


ムクゲ 7月初旬頃の開花からかなり長い時間花が楽しめています


ミソハギ


ハギ


キキョウ


オミナエシ 上記三つは秋の七草です


サルスベリ


タマアジサイ 玉のような蕾の形からこの名で呼ばれるそうです 夏に咲くアジサイです

花散歩 境内の花々


サルスベリ 赤色の木が見頃を迎えています 当山では赤紫白等から花色がありその時々によって咲き具合の違いなども楽しめます


スイレン 見頃を迎えています


オミナエシ


スイフヨウ 全体としてはまだ咲き始めです


ミシマサイコ


シュウメイギク 

花散歩 境内の花々


フヨウ


テッポウユリ


スイレン 夕方になると花を閉じる事から睡蓮と呼ばれる様になりました


ハス(手前)・オミナエシ(奥)


シュウメイギク キクという名前が入っていますが、実はアネモネの仲間です。秋に明るい花を咲かせる事、菊に花が似ている事から『秋明菊』となりました。


ショウジョウソウ


ミシマサイコ


ヤブラン


スイフヨウ 朝方開花する花の色は初めは白ですが、時間がたつにつれて赤く色を変えていきます。この様子がお酒に酔っているように見える事から『酔芙蓉』と名付けられました。

秋季彼岸会

秋季彼岸会のご案内

当山では毎年3月18日(春)・9月18日(秋)にお彼岸の法要を行っております。
彼岸の法要はどなたでもご参加いただけます。また、事前に極楽塔をお申し込みいただきますと、式中に僧侶が読経供養致します。
(詳しくはお電話にてお問い合わせ下さい)

受付 9時より 観音堂
法要 10時より 観音堂
続いて 永代有縁墓前・地蔵堂前
(雨天の場合は観音堂のみとなります)

花散歩 境内の花々


ヒツジグサ


秋の七草の一つ オミナエシ


シュウメイギクが一輪早くも花を咲かせていました


ショウジョウソウ


ミシマサイコ 小さな花が集まって咲いています


スカシユリ


ノシラン


斑入りヤブラン


キョウチクトウ(夾竹桃)葉が竹、花が桃に似る事からその名がついたと言われています


フヨウ


テッポウユリ 花の形が筒状で鉄砲に似る事からその名が付きました


蓮 上境内観音堂前にて


サルスベリ 夏の青空が綺麗です

花散歩 境内の花々


サルスベリ 内仏殿より


フヨウ


蓮 咲き始めです 花が落ちると実の入った花托(かたく 表面がハチの巣に似るため蜂巣とも呼ばれる)が残ります ここから名前が変化して蜂巣→蓮になったという説があります 地下茎は食用にもなるレンコンがあります


スイレン


ガマ


キキョウ 花開く前に風船のような姿になります このことから別名バルーンフラワーとも呼ばれます


ムクゲ


スカシユリ


ノシラン


ショウジョウソウ 葉の半分が赤く染まる珍しい植物です 


ハギが咲き始めてました