11/20より紅葉ライトアップを行っております(12/12まで)

シュウメイギクが見頃です。今年は株も大柄で花数が多く、見応えがあります。
拝観口を入ると、すぐにたくさんの花でお出迎えしてくれます。
八重咲きのシュウメイギクも至る所で咲いています。(別名貴船菊)
ホトトギス(杜鵑草)花の模様が鳥の「ホトトギス」に似ていることからその名がついたと言われています。
ジョウロウホトトギス(上臈杜鵑草)上記のホトトギスと茎や葉の形がそっくりですね
ミズヒキ(水引) 祝儀袋などについている、水引に似ていることからその名がついたとされています。風や鳥・虫に運ばれた種が落ちて道端で開花したものをよく見かけます。※写真右の赤花の植物
当山インスタグラムに、スイフヨウの色の移り変わりをアップしました。※10月15日更新分
ぜひ、ご覧ください【こちら】をクリック
当山本尊の「十一面観世音菩薩」は、伝承によると養老五年(七二一)に造顕され、本年で造立千三百年の節目を迎えました。
古来より大慈大悲の御心であまたの人々を救済してきた観音さま。
この特別な年に各種記念行事を行っております。併せてこの度、観音さまへの報恩と所願の円成を願い、
【千三百年記念大法要】を厳修いたします。どうぞ多数お参り下さるようご案内申し上げます。
記
日時:11月18日(木) 10時より
場所:観音堂
法要終了後に、千三百年記念の作品を手がけられたお二人の対談を行います。
堂内装飾『天耳天心』和紙作家・堀木エリ子氏
新御前立ち『絆観音』仏師・中村恒克氏
・今年の 写経清浄会 は、10月18日(月)に繰り上がりますのでご了承ください。
・当山ではコロナウイルス感染対策に取組み、安心してお参りができる環境づくりに努めております。マスクの着用、手指の消毒、密集回避に必ずご協力下さい。
千三百年記念特別祈願札受付のご案内
本年より特別祈願札の受付を開始します。お札は記念大法要後も本陣にお祀りし、一年間御祈願が続きます。
千三百年特別祈祷札 五千円
(詳しくはお電話にてお問い合わせ下さい)
写経清浄会のご案内
※例年では11月18日に奉修いたしますが、【千三百年記念大法要】を執り行うため、繰り上がります
一年を通じて納められた写経を読経お清めし、経蔵に納めます
日時
令和3年10月18日(金)10時より
観音会の後、経蔵にて法要を行います
例年は終日、経蔵内の輪蔵をお回しいただけますが、本年は法要終了後のみとさせていただきます。
法要終了時点でご希望される方は全員ご案内いたしますが、密集を回避するため順番にお参りいただきますので、お時間に余裕をもってお越しください。
皆様のご参加をお待ちしております。
※入山の際はマスクをご着用のうえ、他の方と距離をお取りください。
経蔵を回す方は手指をアルコール消毒していただきます。
1300年の時を経たご本尊、十一面観世音菩薩。
その大きな足先に触れ、ご縁を深めることのできる参拝が「御足参り(みあしまいり)」です。
例年は12月18日の「観音会」にのみ行われますが、ご本尊造立1300年記念として、本年は毎日実施しています。ぬくもりのある木肌を通じて、観音さまのやさしさに直接触れてみてください。
・ 受付時間 9:00~16:00 (観音堂にて)
・ 志納金 ¥1,000(記念授与品を含む)
※ 毎月18日および観音堂行事予定日の朝から12:00頃迄は、受付をお待ちいただきます
※ 感染症予防のため、記念授与品の手拭いを通じて御足に触れていただきます
— 関連リンク—
9月の御足参りについて
2021年7月1日より、本尊十一面観音造立1300年を記念して、「江ノ電一日乗車券のりおりくん」と「長谷寺拝観」をセットにした記念乗車券を割引価格で販売していただくことになりました。
詳しくは江ノ島電鉄ウェブサイトをご覧ください。
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尚、本券のご提示で観音ミュージアム入館料を割引いたします
(大人300円⇒200円 小中学生150円⇒100円)
※観音ミュージアム休館日は除く