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長谷寺文庫利用再開

令和7年(2025)4月1日(火)より、当山の図書室「長谷寺文庫」を再開いたします。なお、当面の間、当文庫は以下の条件で開館いたしますので、予めご注意ください。

概要

・事前申し込みによる「完全予約制」とし、利用人数も制限をいたします(1日3名まで)

・ご予約は「電話」もしくは「メール」にてお申込みください。
 ※お申込みは利用希望日の3日前までにお願いします

お申込み電話番号 0467-22-6300
お申込みメール  bunko@hasedera.jp

・開館時間 9:00~13:00(最終受付12:30)
 ※お申込み時に利用希望時間をお知らせください
 ※6月の繁忙期、及び図書整理期間など休館日がございます。あらかじめご了承ください。

☆長谷寺文庫のご利用は無料です(ただし、長谷寺の拝観料が別途必要となります)
☆利用希望のジャンル、もしくは図書名などがある場合、ご予約時にお知らせください

※文庫の利用に関するお問い合わせ 【 0467-22-6300】

境内の花々

サクラ(桜)が開花しました

今にも咲き出しそうな蕾が沢山あります

満開になるのが待ち遠しいです

シダレザクラ(枝垂桜)も開花しており蕾も複数見られました

ボケ(木瓜)が見頃を迎えています

お不動さまも満開のボケを見て春の訪れを感じているようです

サンシュユ(山茱萸)

スイセン(水仙)

ヒュウガミズキ(日向水木)  鮮やかな黄色が目を引きつけます

ユキヤナギ(雪柳)

ヨシノツツジ(吉野躑躅)

リキュウバイ(利休梅)

ミツマタ(三椏)

シャガ(射干)  6枚の花びらのうち大きな3枚の花びらに紫と黄色の斑入り模様が綺麗に入っています

アセビ(馬酔木)

ハナニラ(花韮) 星形の美しい花を咲かせ、光に反応し夜や曇りの日は花を閉じる性質があります

境内の花々

ハクモクレン(白木蓮)が一斉に開花しはじめました

ハクモクレン(白木蓮)と相模湾    眺望散策路にて

艶やかなピンク色のハナモモ(花桃)    中国が原産で、日本には弥生時代に渡来しました。

鮮やかな紅色のボケ(木瓜)     放生池付近にて

白とピンク色の斑入りのボケ(木瓜)  弁天窟付近にて

サンシュユ(山茱萸)   春の日差しをふわっと纏い、黄金色に輝いています。

満開のカンヒザクラ(寒緋桜)

アセビ(馬酔木)   山門付近にて

白いアセビ(馬酔木)   竹の庭の良縁地蔵付近にて

トサミズキ(土佐水木)   穂状の黄色い花が、ぶら下がるように咲きます。

ミヤマガンショウ(深山含笑)   大輪の花が木いっぱいに咲いています。

ユキヤナギ(雪柳)   葉が柳に似て、白い多数の小花が、雪をかぶったように見えることから。

バイモユリ(貝母百合)   淡い緑色の花の楚々とした姿には風情があります。古くから茶花として愛されてきました。

ミツマタ(三椏)   上境内にて

ヒュウガミズキ(日向水木)の蕾がほころび始めています

コブシ(辛夷)   海光庵付近にて

スノーフレーク   スズランのようなベル形の花は、スミレに似た芳香を放ちます。

ホンコンドウダンツツジ(香港満天星躑躅)    別名は「ピンクシャンデリア」。

春の訪れを告げるユキワリソウ(雪割草)   良縁地蔵付近の花壇にて  

境内の花々

カンヒザクラ(寒緋桜)が見頃を迎えています。

鮮やかな紫紅色のカンヒザクラ(寒緋桜)   釣り鐘状の下向きに半開きの形で咲きます。

カワヅザクラ(河津桜)   妙智池付近にて

サンシュユ(山茱萸)   別名「春黄金花(はるこがねばな)」…早春の光を浴びて木全体が黄金色に輝いて見えることから。

ハナモモ(花桃)が開花し始めました。   「ふれ愛観音」付近にて

マンサク(満作)   見頃が続いています。

ボケ(木瓜)   香りのよい果実は、ジャムや果実酒などに利用され、「木瓜(もっか)」という生薬にもなります。

雨の日のフクジュソウ(福寿草)    太陽の光に非常に敏感で、曇りや雨天では花が萎みます。寒い時期に咲くため、花びらを開閉することで、花の中の温度を下げないようにしています。

ゲンカイツツジ(玄海躑躅)   放生池付近にて

ハクモクレン(白木蓮)   一斉に蕾がほころび始めました。

タマナワザクラ(玉縄桜)   鐘楼付近にて

トサミズキ(土佐水木)   刻一刻と穂状の黄色い花が多数ぶら下がるように咲いていきます。

アセビ(馬酔木)   葉や茎には、有毒の成分が含まれているため、馬が食べると酔ったようにふらふらとした足取りになることから。  

オウバイ(黄梅)    梅ではなく、ジャスミンの仲間ですが、香りはありません。

咲き始めのユキヤナギ(雪柳)   葉が柳に似て、白い多数の小花が、雪をかぶったように見えることから。

春の到来を知らせてくれるユキワリソウ(雪割草)   花径がわずか2センチほどで色や形はバリエーション豊か。  良縁地蔵付近にて

大輪のミヤマガンショウ(深山含笑)  バナナに似た甘い香りがします。    

ミツマタ(三椏)   可愛らしい黄色い花には芳香があります。樹皮の繊維は和紙や紙幣の原料になることでも有名です。

ムスカリ  紫色の小花がブドウのように密集して咲く姿は愛嬌があります。

眺望散策路に咲くタチツボスミレ(立壺菫)   葉は丸みのあるハート型をしています。  

フキ(蕗)の花   若い花芽が山菜の「蕗の薹(ふきのとう)」、花後に出る葉柄の部分が「蕗」です。

ムサシアブミ(武蔵鐙)   馬具の鐙のように丸まった形の仏炎苞(ぶつえんほう)が特徴。武蔵の国で作られた鐙に似ていることから名付けられました。

境内の花々

カワヅザクラ(河津桜)が見頃です。

カワヅザクラ(河津桜)   平年より開花が遅れましたが、今年も美しく咲いています。

フクジュソウ(福寿草)   放生池付近にて  

満開のマンサク(満作)

カンヒザクラ(寒緋桜)   鮮やかな濃い紫紅色で、釣り鐘状の下向きに半開きの形で咲きます。

ゲンカイツツジ(玄海躑躅)

サンシュユ(山茱萸)   その静寂な佇まいから、粋人の茶庭に好んで植えられています。

サンシュユ(山茱萸)  俳句では春の季語。

タマナワザクラ(玉縄桜)    かきがら稲荷前にて

アセビ(馬酔木)

ボケ(木瓜)   赤、白、ピンク、オレンジ、複色…と花色が豊富。

ボケ(木瓜)   弁天窟入口にて

ミヤマガンショウ(深山含笑)  大輪の白い花はバナナに似た甘い香りを放ちます。

ミツマタ(三椏)

スノーフレーク   白い花弁の先端に緑色の斑点があり、清楚な印象です。

妙智池付近に咲くムスカリ   別名「ブドウヒアシンス」…丸い壺型の小花がブドウの房のように密集して咲くことから。

トサミズキ(土佐水木)   咲き始めたばかりです。これから刻一刻と穂状の黄色い花が多数ぶら下がるように咲く姿は目を惹きます。

ダンコウバイ(壇香梅)の蕾がほころび始めています。

ハナモモ(花桃)の蕾   「ふれ愛観音」付近にて

ヒイラギナンテン(柊南天)   葉が「南天」に似ていて「柊」のような棘があることに由来しています。

銀色の毛で覆われた冬芽を脱いだハクモクレン(白木蓮)   開花直前に雪が舞い、寒そうです。  

4月1日からの料金改定について

【料金改定に関するお知らせ】
このたび、令和7年4月1日より、以下の通り料金を改定させていただくこととなりましたのでお知らせ申し上げます。

① 合同立ち会い祈願の料金改定について
合同立ち会い祈願の料金を、2万円からとさせていただきます。

② 観音ミュージアムの入館料改定について
観音ミュージアムでは、入館料を下記の通り改定いたします。

    【入館料】
    大人(中学生以上):300円 ⇒ 500円
    小人(小学生):150円 ⇒ 200円
    ※小学生未満は引き続き無料です
    ※観音ミュージアムの入館には、別途「長谷寺拝観料」が必要となります

    詳しくはこちらよりご確認ください

    今後とも、皆さまにご満足いただけるよう努めてまいりますので、
    何卒ご理解とご容赦を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
    至心合掌

    境内の花々

    梅の見頃が続いています。 妙智池付近にて  

    満開のハクバイ(白梅)

    コウバイ(紅梅)  濃い紅色が鮮やか。

    シダレコウバイ(枝垂れ紅梅)

    シダレハクバイ(枝垂れ白梅)

    コウバイ(紅梅)  淡いピンク色が可愛らしい。

    カワヅザクラ(河津桜)が間もなく満開となります。

    フクジュソウ(福寿草)   昔から幸福と長寿を呼ぶめでたい花として愛されています。花は太陽の光を受けて大きく広がり、雨天時には閉じます。

    ボケ(木瓜)   放生池付近にて

    タマナワザクラ(玉縄桜)が開花し始めました。  かきがら稲荷付近にて  

    ミツマタ(三椏)   うつむくように下を向いて咲く黄色い花には芳香があります。

    春の訪れを告げるマンサク(満作)

    カンヒザクラ(寒緋桜)の蕾がほころんでいます。

    ユキワリソウ(雪割草)   花色や形がバリエーション豊富です。

    眺望散策路に咲くクリスマスローズ   

    ムスカリ  香料の「ムスク」に似た華やかな香りがすることから。

    フキ(蕗)   若い花芽は山菜でよく知られている「蕗の薹(ふきのとう)」。 眺望散策路にて

    境内の花々

    梅が見頃を迎えており、境内に芳しい香りが漂います。[写真:ハクバイ(白梅)]

    ※ライトアップは2/24(祝)で終了です

    大きなシダレコウバイ(枝垂れ紅梅)は迫力満点。

    シダレコウバイ(枝垂れ紅梅)

    シダレハクバイ(枝垂れ白梅)

    遅咲きのベニチドリ(紅千鳥)  明るい緋赤色で中輪の一重咲き。

    リョクガクバイ(緑萼梅)   萼や枝が緑色で、花も青白いのが特徴。清涼感があります。   

    カゴシマベニ(鹿児島紅)   八重咲きで濃い紅色が鮮やか。

    ハクバイ(白梅)とツバキ(椿)

    『花盆栽』のコウバイ(紅梅)も色鮮やか

    カワヅザクラ(河津桜)  妙智池付近にて

    春の訪れを告げるマンサク(満作)

    フクジュソウ(福寿草)が間もなく開花します

    ボケ(木瓜)  放生池付近にて

    八重咲きのスイセン(水仙)  妙智池付近にて

    ミツマタ(三椏)   蕾がほころび始めています

    ムスカリ  ブドウの房のような花の形が印象的。名前は、香料の「ムスク」に似た華やかな香りがすることから。

    眺望散策路に咲くツバキ(椿)  地面に花が丸ごと落ちており、見上げるとたくさんの花が…。

    サザンカ(山茶花)  山門前にて

    境内の花々

    現在、早咲きのトウジバイ(冬至梅)が残っていて、遅咲きのコウバイ(紅梅)も開花しています。多くの種類の梅をご鑑賞いただけます。

    ハクバイ(白梅)とシダレコウバイ(枝垂れ紅梅)   境内に梅の香りが漂っています。

    同じ梅の木も見る角度で趣きが変わります。[写真:シダレコウバイ(枝垂れ紅梅)とハクバイ(白梅)]

    シダレコウバイ(枝垂れ紅梅)が見頃を迎えています

    降り注ぐシダレコウバイ(枝垂れ紅梅)

    ハクバイ(白梅)

    シダレコウバイ(枝垂れ紅梅)とトウジバイ(冬至梅)

    トウジバイ(冬至梅)

    シダレハクバイ(枝垂れ白梅)

    コウバイ(紅梅)  紅色の濃淡や一重、八重咲きなど種類が豊富。

    鮮やかな紅色のコウバイ(紅梅)

    コウバイ(紅梅)  淡いピンク色も可愛らしい。

    見頃を迎えたカゴシマベニ(鹿児島紅)

    カゴシマベニ(鹿児島紅)   濃紅色が鮮やかな八重咲き。

    リョクガクバイ(緑萼梅)  

    リョクガクバイ(緑萼梅)  萼(がく)が緑色をしているのが特徴。

    ベニチドリ(紅千鳥)   鮮やかな緋赤色で、一重咲き。

    境内の花々

    トウジバイ(冬至梅)が見頃を迎えています

    無数の蕾がほころぶシダレコウバイ(枝垂れ紅梅)   向かい側にはシダレハクバイ(枝垂れ白梅)も。

    野点傘とハクバイ(白梅)   境内に梅の香りが漂っています

    鐘楼前のハクバイ(白梅)

    コウバイ(紅梅)   赤やピンク色、一重や八重咲きと種類が豊富。俳句や短歌では「初春」の季語。

    シダレハクバイ(枝垂れ白梅)

    カゴシマベニ(鹿児島紅)  濃紅色が鮮やかな八重咲き。見頃を迎えています。

    リョクガクバイ(緑萼梅)  萼(がく)が緑色をしているのが特徴。

    ベニチドリ(紅千鳥)   鮮やかな緋赤色で、一重咲き。

    カワヅザクラ(河津桜)が数輪開花し始めています  妙智池付近にて

    オウバイ(黄梅)   梅ではなくジャスミンの仲間。英名では「ウィンタージャスミン」と呼ばれています。

    大黒堂前のツバキ(椿)

    純白のツバキ(椿)もまた美しい  山門付近にて 

    放生池付近に咲くボケ(木瓜)

    拝観入口に咲くソシンロウバイ(素心蝋梅)

    スイセン(水仙)  冬枯れの散策路に凛として咲く姿が美しい

    ナツミカン(夏みかん)の果実  眺望散策路にて