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7/18(木) 観音施餓鬼会のお知らせです

・来る7月18日(木)は、観音会に合わせて観音施餓鬼会を執り行います。当山にご縁のある一切の諸精霊のご供養を致しますので、どうぞお参りください。
・彼岸の法要はどなたでもご参加いただけます。また、事前に極楽塔(一基 三千円)をお申し込みいただきますと、式中に僧侶が読経供養致します。(詳しくはお電話にてお問い合わせ下さい)

観音施餓鬼会
於:観音堂
受付:9時より
法要:10時より

6/7撮影 あじさい開花情報

8分咲きとなりました。

経蔵裏上り

上り中腹

長谷の祈りと由比ガ浜

あじさい路上段

あじさい路上段

下り階段

セイヨウアジサイと由比ガ浜

経蔵裏下り

遅咲きの「かまくら」も色づいてきました

「クレナイ」白からグラデーションになりました

6/3撮影 あじさい開花情報

全体で6分咲きです。早咲きの品種が見頃を迎えています。

あじさい路上段

早咲きの品種が咲き揃ってきました

観察しながらあじさい散策

あじさい路のぼり

あじさい路くだり

経蔵裏 少しずつ色づきが進んでいます

境内のあじさいの鉢植えも咲き揃ってきました

あじさいの花手水(はなちょうず) 

緑陰の庭も早咲きのあじさいで賑わいます

あじさいの花手水(はなちょうず) 緑陰の庭にて

6/2撮影 あじさい開花情報

全体で5分咲きです。早咲きの品種が見頃を迎えています。

あじさい路上段 見頃を迎えた品種が多いです

あじさい路上段

急な雨で傘の花も咲きました

「長谷の祈り」と鎌倉の街並み

あじさい路下り

経蔵裏 色づきはまだまだですが、花数はとても多いようです

真っ白な花弁から色が変化していく「ベニガク」

「七段花(シチダンカ)」一度は絶滅したと言われた品種です

「紅(クレナイ)」先程のベニガクの花弁はもう少しピンクがかる程度ですが、クレナイはその名の通り真っ赤になります

境内の花々

アジサイ(紫陽花)の開花状況(5月28日現在)

 

アジサイ散策路の様子 全体の1割程度開花しています

早咲きのアジサイ(紫陽花)は開花が進んでいます

開花が進むと花色や特徴が見えてきます

咲き始めのアジサイ(紫陽花)の中を散策

経蔵付近のアジサイ(紫陽花)

緑陰の庭のアジサイ(紫陽花)

境内には鉢植えもたくさん展示しています

ハナショウブ(花菖蒲)の花筏

イワタバコ(岩煙草)

サツキ(皐月)

キンシバイ(金糸梅)

キハギ(木萩)

八重咲きのウツギ(空木)

キョウカノコ(京鹿の子) つぶつぶのつぼみとふわふわとした密集して咲く花が可愛らしい。古くから茶花としても愛されてきました。名前は京染めの文様「鹿の子絞り」に由来します。

ホタルブクロ(蛍袋)  釣鐘形の花を下向きに開く。名前の由来は、花に蛍を入れて遊んだから、または花が提灯(火垂(ほた)る袋)に似ていることから。

スイレン(睡蓮)

アスチルベ

畳の原料となるイグサ(藺草)  

タイム

境内の花々

アジサイ(紫陽花)の開花状況(5月22日現在) 

眺望散策路の全体の様子

眺望散策路では、開花し始めている株が増えてきました 

早咲きのアジサイ(紫陽花) 眺望散策路にて

緑陰の庭でも早咲きのアジサイ(紫陽花)が色づき始めています

アジサイ(紫陽花)と良縁地蔵

見頃を迎えたハナショウブ(花菖蒲)の花筏

イワタバコ(岩煙草) 北側に面した場所など、直射日光が当たらない湿った岩壁に生え、星形をした紅紫の花がうつむき加減に咲きます。

サツキ(皐月)  弁天窟前にて

鮮やかな朱色のサツキ(皐月)

八重咲きのウツギ(空木) 

キハギ(木萩)

キンシバイ(金糸梅)  梅の花に似て金糸のような雄しべがあることから

ニオイバンマツリ(匂蕃茉莉) あたり一面にジャスミンに似た甘い香りを漂わせます

サンズンアヤメ(三寸菖蒲)

キショウブ(黄菖蒲)

水面に浮かぶ姿が涼しげで神秘的なスイレン(睡蓮)

ユキノシタ(雪の下)  白い舌状の花の形がリボンのようで可愛らしい

シラン(紫蘭)

アサザ(浅沙)  晴れた朝に咲き、昼頃には萎んでしまいます

ヒルザキツキミソウ(昼咲月見草)

境内の花々

アジサイ(紫陽花)の開花状況(5月14日現在) 

眺望散策路では、たくさんの蕾がみられます。蕾が色づき、開花し始めている株もあります(写真)。全体的には開花は1割にも満たない状況です。

眺望散策路にて

眺望散策路のアジサイの開花に先駆けて咲く、境内に展示のアジサイ鉢植え「朝霧」

ジャスミンのような芳香を漂わせるニオイバンマツリ(匂蕃茉莉)

満開のニオイバンマツリ(匂蕃茉莉) 大黒堂前にて

放生池に浮かぶハナショウブ(花菖蒲)の花筏

シャクヤク(芍薬)  写経会場入口にて

サンズンアヤメ(三寸菖蒲)

白いサンズンアヤメ(三寸菖蒲)  眺望散策路にて

サツキ(皐月) 陰暦の5月に咲くので皐月と名付けられ、この時季には杜鵑(ほととぎす)が来て鳴くので杜鵑花(サツキ)とも書きます

キバナギョリュウバイ(黄花魚柳梅)

イワタバコ(岩煙草) 薄暗く湿った岩などに生え、タバコに似た大きな葉をつけることから

フタリシズカ(二人静)  2本の花穂の先に米粒のような白い花をつけます。花穂は1本や3本、4本の場合もあります。

オガタマノキ(招霊木)

水に浮かぶ涼しげな姿が美しいスイレン(睡蓮)

キソケイ(黄素馨)

ユキノシタ(雪の下)

エゴノキ(えごの木) 釣り鐘状の白い花が可愛らしい。見た目に相反して、果実を口に入れると喉や舌を刺激してえぐい(えごい)ことに由来する和名。

マルバウツギ(丸葉空木)

シラン(紫蘭)

ゲンペイコギク(源平小菊)  白からピンク色に花色が変化します

アサザ(浅沙)  晴れた日の朝に開花し、昼頃には萎んでしまいます。開花期間は、5~9月と長く続きます。

6/1 阿弥陀会・かきがら稲荷大祭のご案内

当山の阿弥陀如来坐像は源頼朝公が自身の厄災消除を祈願し建立した尊像で、鎌倉六阿弥陀のひとつに数えられます。また、本尊流着の縁起にちなむ、かきがら稲荷の大祭も同日に奉修いたします。みなさまどうぞお参りください。

【阿弥陀堂に設置され、法要でも使用される木魚は横幅3.5尺(105㌢)あり、十一面観世音菩薩と同様楠の大木から彫られた一木造りでは日本最大の大木魚です】

法要はどなたでもご参加いただけます。また、事前に阿弥陀会の「祈願札」・かきがら稲荷の「稲荷旗」をお申し込みいただきますと、式中に僧侶が読経祈願致します。
(詳しくはお電話にてお問い合わせ下さい)

日時


於 阿弥陀堂
令和6年6月1日(土)
午前10時~(受付は9時より)
10時40分頃〜:阿弥陀会終了の後、かきがら稲荷社へ行道 稲荷祭厳修となります。