Author Archives: hasederaAdmin

境内の花々

ハクウンボク(白雲木) 白い花が穂状に垂れ下がって咲き、花の姿が雲に見えることから白雲木と名付けられました

オオデマリ(大手毬)

コデマリ(小手毬)

ヒルザキツキミソウ(昼咲月見草) 名前の通り昼に咲き始めるのが特徴です。咲き始めは白い色で成熟するにつれ薄いピンク色になります

シラン(紫蘭)

オガタマ(招霊木) 花弁はクリーム色でふちが紫色なのが特徴です。神社に植えられることが多く、神や霊を招くと言われることから名付けられました。

サンズンアヤメ(三寸菖蒲)

15センチにも満たない小さな花で和紙を重ねたような葉と柔らかい花びらが印象的です

ベニサンザシ(紅山査子) 花は直径2センチほどで咲き進むと花弁が平らに開きます

ゲンペイコギク(源平小菊) 咲き始めは白く徐々にピンク色になります。白は鎌倉幕府を打ち立てた源氏の御旗(みはた)、赤は壇ノ浦で滅んだ平家の赤旗に見立てられ源平小菊と呼ばれるようになりました。

ヘラオモダカ(箆面高)

スイレン(睡蓮) スイレンの開花が進んでいます

エビネ(海老根) 見頃を迎え群生している姿がとても美しいです

キソケイ(黄素馨)

ニオイバンマツリ(匂蕃茉莉) 紫色の花と白色の花が入り交じって咲いているのが特徴です

5/11(日)弁才天縁日のご案内です

古来より弁才天は、技芸・学問の向上や財運招福にご利益があるとされ、七福神で唯一の女神としても親しまれてきました。
また、当山の弁天窟にはその眷属である十六童子がおり、皆様それぞれの願い事に応じて下さります。
ここにその報謝と、新たな祈願のための法要を下記の通り厳修し、併せて祈願札の受付もいたします。

法要はどなたでもご参加いただけます。また、事前に祈願札をお申し込みいただきますと、式中に僧侶が読経祈願致します。
(詳しくはお電話にてお問い合わせ下さい)

日時
於 弁天堂
令和7年5月11日(日)
午前10時~(受付は9時より)

令和6年能登半島地震義援金

下境内に設置しております「令和6年能登半島地震義援金」についてご報告をさせて頂きます。お寄せいただいた義援金は日本赤十字社を通じ、全額を国内被災地の自治体へ納めました。

皆様のご芳情に深く感謝申し上げます。

境内の花々

フジ(藤)が見頃を迎えました。

ボタン(牡丹)

シジミバナ(蜆花)

ツツジ(躑躅)

シラン(紫蘭)  細長い花びらを5枚つけた星のような形をしているのが特徴です

オオデマリ(大手毬) アジサイのような白い装飾花を多数咲かせます

コデマリ(小手毬) 小さな手毬のような丸い花弁を形成し、別名テマリバナともいいます

キソケイ(黄素馨) ヒマラヤジャスミンと呼ばれることもありますが、花の香りはほとんどありません

ヒメシャリンバイ(姫車輪梅) 一か所から複数に枝分かれする形が車輪に似ている事、花が梅に似ている事から車輪梅と名付けられました

ヤマブキ(山吹)

ヒルザキツキミソウ(昼咲月見草)

シャクナゲ(石楠花)

エビネ(海老根)

ゲンペイコギク(源平小菊)

シャガ(射干)

アマドコロ(甘野老) 横に伸びたアーチのような茎にぶら下がるように白い花が咲くのが特徴です

境内の花々

ボタン(牡丹)が開花しました

大輪で豪華な花を咲かせることから「花の王」と呼ばれています。

たくさん蕾がありこれから続々と開花が続きそうです

幾重にも重なる大輪の花びらがとても美しいです

ツツジ(躑躅)の開花が進んでいます

新緑の中に鮮やかな色のツツジが咲き誇り、春の訪れを感じます

ヒカゲツツジ(日蔭躑躅) 名前の通り日陰に自生しており、淡い黄色が特徴でツツジの中では珍しい花色です

シジミバナ(蜆花) 八重咲きの花がシジミに似ていることから名付けられました

小さな可愛らしい花を枝一面に咲かせます

シャクナゲ(石楠花)が見頃を迎えています

鮮やかなピンク色のシャクナゲは境内で存在感を放っています

シャガ(射干)

斜面一面に咲き誇っています

ヤマブキ(山吹)

山吹色という伝統色の名前が由来となっています

ゲンペイコギク(源平小菊)

長谷の市(春)開催

長谷の市は、鎌倉長谷の門前商店街が中心となり
春<4月>と秋<10月>の第3日曜日に開催しています。

下記の日程で開催予定です。
日時 : 4/20(日)
時間:9:00~16:00 飲食販、物品販売、ワークショップなど約20店出店                  
朝市:8:00~11:00(光則寺門前にて開催です)
ステージ:長谷寺境内 
出演:鎌倉なみっ鼓・鎌倉波乃鼓(10:30〜)、PeP(13:00〜) 

えのんくん登場!!(11:00~、14:00~)                   

ハセフリ:ファミリーマート鎌倉長谷店駐車場 9:00〜13:00

※スタンプラリーは4/7(月)〜4/20(日)16:00迄                       景品交換のゴールは4/20(日)のみ長谷寺入り口で実施

毎度、大いに賑わいを見せる長谷の市。ぜひお越しください。


開催時の様子

主催
長谷の市実行委員会

境内の花々

サクラ(桜) 満開を迎えてから数日経ち、少しずつ葉桜になってきました。

春風が吹く度に舞い散る花びらがとても美しいです。

シダレザクラ(枝垂桜)

重なり合うように垂れ下がる桜の花が境内を彩ります。

水面に浮かぶ桜の花びら。

シャクナゲ(石楠花)

ムレスズメ(群雀) 群れて咲く姿がたくさんの雀が連なっているように見えることから名付けられました。

ボケ(木瓜)

ホンコンドウダンツツジ(香港灯台躑躅)

リキュウバイ(利休梅)

ミツバツツジ(三葉躑躅) 枝先に3枚ずつ紅紫色の花を咲かせることから名付けられました。

ヤマブキ(山吹) 古くから日本人に親しまれてきた植物で万葉集にも登場します。春の歌に詠まれたり、生け花や茶花として利用したりと日本の文化に深く根付いています。

シャガ(射干) 散策路斜面の一面を埋め尽くすように群生して咲き誇っています。

オウバイ(黄梅)

ベニバナトキワマンサク(紅花常盤万作) 細い糸状の花びらが数本集まって咲き、リボンを結んだような個性的な姿をしています。 紅紫色は目を引き、境内でひときわ存在感を放ちます。

朱印所より


5月11日のみ

「弁財天縁日」


当山の八臂弁財天像は、江戸時代には「出世弁財天」の名で世に知られていました。
(通常非公開/観音ミュージアムにて収蔵中)

5月11日の「弁財天縁日」では、弁天堂にて出世開運・福徳円満のご祈願をいたします。
当日は限定の御朱印をご用意しております。
※ 午前中に終了となる見込みです



5月1日より

「紫陽花 和み地蔵(刺繍)」


季節の移ろいを繊細な刺繍で切り取りました。
和み地蔵の微笑みに、そっと寄り添う紫陽花たち。
厚手の和紙に刺繍をあしらった特別な御朱印です。



頒布中


「紫陽花 お堂(刺繍)」


季節の移ろいを繊細な刺繍で切り取りました。
紫陽花に彩られた経蔵と竹林。
厚手の和紙に刺繍をあしらった特別な御朱印です。




「紫陽花(特殊印刷:しずく)」


雨上がりの紫陽花を特殊印刷にて仕立てました。
葉や花の表面には、水滴のように見える特殊な加工を施しています。
※ 画像では伝わりづらいため、来山時にぜひ実物をご覧ください


「山門(切り絵)」


長谷寺のシンボル「門かぶりの松」を、繊細な切り絵に仕立てました。
文字部分は迫力のある箔押しとなっています。


特別朱印は数量限定となります。
一定数に達した場合は終了させていただきますことを何卒ご了承下さい。

境内の花々

サクラ(桜)の開花が進んでいます

シダレザクラ(枝垂桜)

ボケ(木瓜)

オウバイ(黄梅)が見頃を迎えています。

ヨシノツツジ(吉野躑躅)

リキュウバイ(利休梅) 茶庭に植えられることが多く、茶道を大成した千利休にちなんで名付けられたそうです。

ホンコンドウダンツツジ(香港灯台躑躅) ピンク色の垂れ下がるような花を咲かせることから別名ピンクシャンデリアとも呼ばれています。

シャクナゲ(石楠花)

ハナニラ(花韮)

イカリソウ(錨草)

花祭り(灌仏会)のお知らせ

来る4月8日はお釈迦様の降誕を祝い、釈尊像前に花御堂を立て、灌仏会を奉修致します。

日時:令和7年4月8日(火)
法要:10時より 釈迦像前(上境内さくら広場脇)

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「浴仏会」「降誕会」とも呼ばれ、色とりどりの花でお釈迦様の生誕をお祝いすると共に、お子様の健やかなる成長をお祈りいたします。

お釈迦様の仏像(誕生仏)に甘茶を灌いでお参りをします。これは、お釈迦様降誕の時、天より九匹の竜が出でて甘露の雨を降らせたとする故事に基づくためです。参拝者への甘茶の振る舞いもございます。

法要の後には、琴演奏家 林信子氏と尺八奏者 善養寺惠介氏による奉納演奏を予定しております。 

※雨天時は法要、奉納演奏ともに観音堂内にて行います。予めご了承くださいませ。