Author Archives: hasederaAdmin

境内の花々

紅葉状況 木々が少しずつ色付き始めています。特に葉の上部から赤や黄色の色付きが見られるようになり、秋の訪れを感じられる境内になってきました。

見頃まではもう少し先になりそうですが、昨年よりやや早いペースで色付きが進んでいるようです。

緑・黄・赤が織りなす美しいグラデーションをお楽しみいただけます。

葉の内側や木陰にはまだ緑の部分も多く、色の移り変わりを楽しめる時期となっています。

ホトトギス(杜鵑)

ツワブキ(石蕗) 境内のあちらこちらでツワブキが咲いております。木々の紅葉に彩られた中で鮮やかな黄色がひときわ目を引き、秋の境内に明るさを添えています。

ざる菊 色とりどりのざる菊が見頃を迎えています。

一輪一輪が光を受けて輝き、まるで色とりどりの小さな灯りが並んでいるようです

大切に育ててきた菊がようやくその姿を見せてくれました。心を込めて見守ってきた菊が咲き揃い、訪れる方々の目を楽しませています。

センボンギク(千本菊) 細く伸びた花びらが美しい千本菊も見頃を迎えています。ざる菊の柔らかな丸みとは対照的に、千本菊は繊細で凛とした姿が魅力です。

ツバキ(椿) まだ秋の名残が漂う中ふと目にする椿の花に、冬の訪れを感じます。

センリョウ(千両)

コンギク(紺菊) 紫の花と水面のきらめきが調和し、心落ち着く光景が広がっています。

コフクザクラ(子福桜) 

令和7年度【秋の夜間特別拝観・紅葉ライトアップ】

令和7年度は下記日程で【秋の夜間特別拝観】を開催致します。

明るい内からライトが点灯されていきます。夕暮れの時間帯に、空や景色が刻一刻と変化し、現実から夢のような幻想的な世界へと変わっていく様子を、静かに見守ってみてはいかがでしょうか。

鎌倉・長谷寺秋の夜間特別拝観
日時 : 11月22日(土)~12月7日(日)
※紅葉の状況次第で延長をする可能性があります。
時間 : 日没~19:00閉門(19:30閉山)
拝観料 : 大人400円 小学生200円

ご注意:雨天実施 但し、荒天等の理由により中止する場合があります
通路での三脚使用は出来ません。

境内の花々

【紅葉状況】境内の紅葉は枝先から少しずつ色付き始めています。全体としてはまだ青葉が多く、見頃はもうしばらく先の見込みです。

朝晩の空気がひんやりとしてきました。これから少しずつ紅葉も進み、境内が秋色に染まっていきそうです。

シュウメイギク(秋明菊)の見頃が続いています。

柔らかな光の中で花びらが輝き、つい足を止めてカメラを向けたくなるような光景が広がっています。

ホトトギス(杜鵑)

日ごとに花数を増やし、色もいっそう深みを増してきました。

ナンテン(南天)

センリョウ(千両)

フジバカマ(藤袴)

コンギク(紺菊) 淡い紫の花々が重なり合い、まるで秋の絨毯のよう。

薄い紫から濃い紫へと移ろう花の色が美しく、秋の陽ざしの中でやわらかに輝いています。

ツワブキ(石蕗) 艶のある緑の葉の間から、明るい黄色の花が顔をのぞかせ、晩秋の景色をぱっと照らしてくれます。

ざる菊 丸く整った花姿がかわいらしく、境内に彩りを添えています。

【11/16(日)ワークショップ】『楽しいご朱印体験』

「長谷寺文庫」では、秋の特別講座を開催します。どなたでも楽しんでいただける内容ですので奮ってご参加ください!道具は不要です。

【ワークショップ】 『楽しいご朱印体験』

日時 11月16日(日)14:30~16:00 
費用  大人2000円 小学生1500円(要保護者同伴)  共に拝観料含む

当山オリジナルの刺繍和紙に、皆さんが直接墨書きして専用の印も押せるワークショップです。ご朱印所の職員が楽しくコツをお教えします。ご朱印巡りに興味のある方、自分だけのご朱印風アートに挑戦してみませんか?

※いずれもお問い合わせ・お申し込みは、当山寺務所0467(22)6300まで

多くのご好評をいただき、残りわずかとなっております

【鎌倉芸術祭】ウェブサイトはこちらをクリックしてください。(別サイトへリンクします)

除夜の鐘 申し込み方法について

除夜の鐘撞きは往復はがきによる事前申し込みが必要になります。
希望される方は11月30日長谷寺必着でご応募ください。

ご案内

①官製往復はがきに必要事項をご記入のうえご郵送ください。
記入方法は以下をご参照ください。

②鐘を撞く順番は抽選とし、返信ハガキに順番を記載しご返信します。また、応募が108組を超えた場合も抽選となります。できるだけたくさんの方にご参加いただきたいので、ご応募は同一住所から1通までとさせていただきます。

③1回の鐘撞きで4名様(小学生以上)まで同時に鐘を撞くことができます。

④鐘撞きの際は志納金をお願いしております。

注意事項
・年末年始は境内が大変混み合います。体調のすぐれない方はご来寺をご遠慮ください。
・ご来山時間等、詳細は返信ハガキをご確認ください。
・応募時にご記入いただいた個人情報は、当山が厳重に管理し、行事に関連する手続きについてのみ使用します。
・鐘撞き優待の他者への譲渡・転売は固くお断りいたします。判明した際は鐘撞きをしていただくことはできません。

・12/31 23:00~ 長谷寺周辺は交通規制が行われ一般車両は進入できなくなります。また、公共交通機関も終夜運転を行わない路線があります。ご注意ください。

境内の花々

シュウメイギク(秋明菊)が見頃になりました。

風に揺れる白やピンクの花は、思わずカメラを向けたくなる美しさです。

八重咲きのシュウメイギク。一重咲きよりもボリュームがあり、思わず見入ってしまう可憐さです。

ホトトギス(杜鵑)が見頃になりました。

秋の光に映える斑点模様の花たちが華やかに咲き誇っています。

斑点を持たない白いホトトギスは珍しく、清らかで静かな印象を与えます。それぞれに異なる美しさがあり、自然の奥深さを感じさせてくれます。

ジョウロウホトトギス(上臈杜鵑)

コンギク(紺菊)が見頃になりました。 

小さな紫の花がたくさん咲いて、秋の境内がぱっと明るくなりました。

フジバカマ(藤袴)

淡い藤色の花穂が秋風にそよぎ、やさしい香りが広がります

ミズヒキ(水引) 赤いミズヒキと白い鯉。赤と白が出会う縁起の良い一瞬です。

シモツケ(下野)

リンドウ(竜胆)

ツワブキ(石蕗)

ナンテン(南天)  「難を転ずる」という縁起から玄関や門周りに植えられることも多く、魔除けや厄除けの象徴として親しまれています。

センリョウ(千両)が今年も赤い実をつけ始めました。秋の深まりとともに、冬の気配が少しずつ感じられます。

タイワンツバキ(台湾椿)

コフクザクラ(子福桜)が開花しました。晩秋から咲き始め、冬を越えて春まで花を楽しめる早咲きの桜です

朱印所より(10/31更新)

【特別紙朱印のご案内】

12月18日のみ

「納めの観音 」


12月18日の「納めの観音」には特別な紙朱印をご用意いたします。
同日には、観音様の御足に触れてお参りできる「観音御足参り祈願」が行われます。

※ 観音堂内 朱印所にてお授けいたします
※ 枚数に限りがあるため、午前中に頒布終了となる見込みです



頒布中

「紅葉と松(刺繍)」


季節の移ろいを繊細な刺繍で切り取りました。
紅葉と松に彩られる境内の風情を表現しています。
厚手の和紙に刺繍をあしらった特別な御朱印です。



「紅葉 和み地蔵(刺繍)」

季節の移ろいを繊細な刺繍で切り取りました。
紅葉と銀杏で彩られる境内の風情を表現しています。
厚手の和紙に刺繍をあしらった特別な御朱印です。




「紫陽花 和み地蔵(刺繍)」

季節の移ろいを繊細な刺繍で切り取りました。
和み地蔵の微笑みに、そっと寄り添う紫陽花たち。
厚手の和紙に刺繍をあしらった特別な御朱印です。




「松竹梅(刺繍)」


長谷寺のシンボル「門かぶりの松」を、
吉兆のシンボル「松竹梅」に見立てて表現いたしました。
厚手の和紙に刺繍をあしらった特別な御朱印です。



「山門(切り絵)」


長谷寺のシンボル「門かぶりの松」を、繊細な切り絵に仕立てました。
文字部分は迫力のある箔押しとなっています。


特別朱印は数量限定となります。
一定数に達した場合は終了させていただきますことを何卒ご了承下さい。

境内の花々

キンモクセイ(金木犀)が見頃を迎えました。

秋の澄んだ空気の中、小さな橙色の花が枝いっぱいに咲いています。

年にわずか一週間ほど秋の風にのせて香り立つ金木犀。その短い見頃こそが、いっそうの美しさを感じさせます。

シュウメイギク(秋明菊)

八重咲きのシュウメイギク

境内では、シュウメイギクがあちこちに咲いています。

ホトトギス(杜鵑)が続々と開花しています。

境内には紫色のホトトギスに加え、珍しい白色のホトトギスも咲いています。どちらも秋の風景に彩りを添え、訪れる人の目を楽しませてくれます。

ジョウロウホトトギス(上臈杜鵑)

ジョウロウホトトギスは鮮やかな黄色の花びらに紫色の斑点が散りばめられ、華やかで独特な美しさを持つ希少な山野草です。

花全体がやや俯き加減に咲くため見る角度によって印象が変わり、奥ゆかしい美しさを感じさせます。

シモツケ(下野)

コンギク(紺菊)

秋の訪れを告げる紺菊が咲く池のほとり。色鮮やかな鯉がゆったりと泳ぎ、季節の深まりを静かに映し出しています。

フジバカマ(藤袴)

ツバキ(椿) ピンク色の椿が優雅に咲き誇り、花びらはまるで愛らしいハートの形。

ミズヒキ(水引)

ホテイアオイ(布袋葵)

11/18(火)写経清浄会のご案内

写経清浄会のご案内
日時
令和7年11月18日(火)10時より

来る11月18日は、観音会に続き、経蔵にて写経清浄会を執り行います。
この一年間に奉納いただいた写経に読経祈願し、お清めいたします。
皆様のご参加をお待ちしております。

境内の花々

シュウメイギク(秋明菊)

境内のあちらこちらでシュウメイギクが咲いています。

淡いピンクと白の花が寄り添うように咲いています。

スイフヨウ(酔芙蓉) 咲き始めの蕾、白く見頃を迎えた花、そして淡い紅を帯びた咲き終わりの花が、ひと枝の中に揃い、酔芙蓉の魅力を物語っています。

フヨウ(芙蓉)

季節をまたいで咲き続ける芙蓉の花。夏の陽ざしも秋の涼風も受けとめながら、変わらぬ美しさを見せてくれています。

ミズヒキ(水引) 細く揺れる水引の花と、鯉が生むやわらかな波紋。動と静が溶け合うような心落ち着く秋の風景です。

シモツケ(下野)

フジバカマ(藤袴)

リンドウ(竜胆)

朝は閉じていたリンドウの蕾が、昼の陽ざしを浴びてゆっくりと花を開きました。

コンギク(紺菊) 小さな紺色の花が密に集まり、落ち着いた色合いで秋の風情を演出します。長く楽しめる秋の代表的な花です。

ウメモドキ(梅擬) 鮮やかに色付くウメモドキの実。秋から冬にかけて長く楽しめる赤い実です。

ホテイアオイ(布袋葵)

丸くて大きな葉が中国の福の神「布袋様」のお腹や袋に似ていることから名付けられました。雨上がりには葉に水滴がきらめき、境内の池に涼やかな秋の風情を添えています。

チャノキ(茶の木) 白い花びらと黄色いおしべが鮮やかに映え、その周りを包み込む緑の葉が美しく調和しています。

メキシコハナヤナギ 仏足石の背後に広がるのは、まるで扇を開いたように咲き誇るメキシコハナヤナギ。小さな紫の花が枝先にびっしりと咲き風に揺れるさまは、まるで薄絹のような優美さです。

ゲンペイコギク(源平小菊)

ホトトギス(杜鵑)の蕾がふくらみはじめました。

まだ多くは蕾のままですが、ごく一部では斑点模様の花がそっと顔をのぞかせました。