境内に設置している「東日本大震災義援金」について報告いたします。
皆様のご協力に心から御礼申し上げます。

境内に設置している「東日本大震災義援金」について報告いたします。
皆様のご協力に心から御礼申し上げます。
観音堂前にて菊花展を開催しております。
管菊
懸崖造り
厚菊
菊花展は11月15日まで開催しております。
現在の紅葉の状況です。
今年は葉の状態が良さそうです。
寒くなると一気に色付きます。
大イチョウ
イソギクとノコンギク
ウメモドキ
コフクザクラ
シュウメイギク ピンク
シュウメイギク 八重
センリョウ 黄実
センリョウ 赤実
タイワンツバキ
タイワンホトトギス
ツバキ
ツワブキ
タブの木のウロの中に咲くツワブキ
ヒメツルソバ
ヒメツルソバ
フジバカマ ピンク
フジバカマ 白
毎秋、鎌倉の社寺を舞台に実施される「鎌倉芸術祭」。今年は観音ミュージアムオープンを記念し、女形舞踏家として活躍中の市川千代若による「観音の舞」を奉納いたします。伝統美と妖艶で芸術的な舞は観音の化身である応現身を彷彿とさせます。本尊の御前で行われる幻想的な舞をぜひお楽しみください。
日時:10月18日(日) 午後13:30(11:00からの観音会法要後にも披露予定あり)
場所:観音堂
料金:無料(拝観料要別途)
市川千代若
伝統に則り6歳6月6日より市川流寿会舞踊教室へ入門、日本舞踊を基礎から学ぶ。
中学卒業後、国立劇場歌舞伎俳優研修所第15期生として歌舞伎俳優の修行を積んだ後、歌舞伎俳優として活躍。一方で、家業である市川流舞踊を継ぐため2代目家元の下にて修行、23歳で市川流寿会3代目家元を襲名する。現在も一門を纏め、門下の指導を行う。
その後自身が座長である「創作劇団舞音~maioto~」を旗揚。(舞踊・津軽三味線・ギター・尺八)梅沢富美男などの公演にてオープニングアクトとしてステージを務める。他、ロンドン、アイルランド等海外でも公演を行い、大きな賞賛を得る。
2014年「和楽器バンド」(avex)の楽曲『千本桜』のPVに舞踊で出演。
伝統を守りつつも新しい価値を創造する表現力に注目が集まっている。
日本の美をアジアをはじめ世界に向けて発信出来る貴重な存在として、各界より大いに期待されている。
鎌倉芸術祭 http://kamakura-geijutsusai.com/10th/index.html
ウメモドキ
キンモクセイ
シュウメイギク
スイフヨウ
ハギ
ヒガンバナ
フジバカマ
ミズヒキ
ヤブラン
WINDIVASは昨年結成された関東地区の音楽大学に通う女子学生とそのOGからなる女性プレイヤーだけの楽団であり、他の楽団と一線を画す”オリジナル曲”を持つ吹奏楽団です。団長でもあり作曲家の安田信二氏がWINDIVAS用に書き下ろした「長谷寺~心のサンクチュアリー」が収録された初のCDリリースを記念して奉納演奏を行います。
日時:11月14日(土)18:00開演
場所:観音堂
料金:全席自由 2,500円 先着100名
申込:長谷寺 0467-22-6300
長谷寺宝物館は「観音ミュージアム」として新生します。
2015年10月18日(日)正午 オープン
※詳細はこちら 観音ミュージアムサイト http://www.kannon-museum.jp/
観音ミュージアムの開設について
平成27年、開館35周年を迎えるにあたり、老朽化の進んだ設備を刷新し、これまでの寺宝の展示だけでなく、鎌倉長谷寺の本尊である「観音菩薩」を主題とした博物館「観音ミュージアム」へと新生します。
新しい寺院系博物館(テンプル・ミュージアム)の姿として、わが国に伝えられ広められた仏教のなかでも、とりわけ多くの人々に敬われた「観音菩薩」について、日本人はもとより、海外の方々にも平易に紹介できる施設として努めていく所存です。
十一面観音菩薩立像(御前立観音)
懸仏(全6面) 重要文化財
●同時開催 リニューアルオープン展「長谷寺・仏教美術の至宝―彫刻編―」
会期:2015年10月18日(日)~2016年3月28日(月)
会期中無休 ※ただし12月29日~31日は展示替えおよび年末点検のため休館
リニューアルオープンを記念して、長谷寺に伝世・蒐集した仏教美術品のうち、仏像彫刻・仏教絵画・美術工芸品・考古資料の4テーマ別に展覧会を開催します。今回はその第1回として長谷寺ゆかりの仏像彫刻を公開いたします。
如意輪観音坐像
上境内さくら広場にて、やすらぎをもたらす風鈴の音色をお楽しみいただけます。
「天から差しこむ光」を表現すると言われる雅楽の楽器・笙(しょう)の音からインスピレーションを得たこの「かんのんね」の音色が、鎌倉の風に吹かれ長谷寺に響き渡ります。
その音色は、長谷寺での日々の勤行の中で観音様の御前で唱えられる聲明の基音となる「ミ」と、笙の「乙」という和音の基音が同じであることから発案したものです。
桜の木の下では、散華に願い事を書いて納めていただけます(一枚二百円)。
「かんのんね」の音に乗せて、人々の祈りの声を逃さずお聞きになり衆生を救ってくださる観世音菩薩に、皆様の祈りと願いを託してみませんか。
ウメモドキ
サルスベリ
シュウメイギク
タマアジサイ
タマスダレ
ムクゲ
ヤブラン
長谷寺境内に間もなくリリースされる “FIAT 500X” が展示されます。
詳しくは click→ FIAT 500X 特設サイト ←click をご覧ください
展示期間中、お食事処 海光庵 では FIAT500X+長谷寺コラボレーションのスペシャルメニューをご用意
詳しくは click→ 海光庵 ホームページ ←click をご覧ください