当山写経場にて、新たに「紺紙金泥写経（こんしきんでいしゃきょう」が行えるようになりました。
紺に染めた紙に金泥（にかわで金の粉末を混ぜたもの）で書いた写経を紺紙金泥写経といいます。
正倉院文書（奈良の東大寺正倉院に伝来した文書）によると、「写経を百巻写す場合、そのうちの一巻だけを金泥写経した」と言われています。また、金字写経は非常に奥が深く「写経の美」「究極の美」とも言われます。
供養や奉納の一区切りとして、あるいは何十巻何百巻奉納した記念に等、人生の節目や記念日に写経ならではの厳かな雰囲気と金色に輝く紺紙金泥写経を体験してみてはいかがでしょうか。
紺紙金泥写経は1部2000円（筆付き）。
書き終えた後にお持ち帰り頂いております。（専用の筒を用意します）ご自宅など生活の場にさりげなく掲げると良いと思われます。
※金泥は墨書と違い筆が滑りにくいため、通常より時間がかかります。お時間には余裕を持ってお越し下さい。
当山での写経・写仏についてはこちらをご覧ください。
梅の花が咲き始め、境内は少しずつ春の装いへ変わりつつあります。
白梅
シダレウメ
リョクガクウメ
花弁の裏にある萼（ガク）が緑色なのが特徴です。
マンサク
早咲きの河津桜が咲き始めました。
金魚葉椿
葉が金魚のような形をしています。
クリスマスローズ
名前は「クリスマス」ですが、2～3月に花が咲きます。
フクジュソウは境内各所で見ることが出来ます。
境内に設置している「東日本大震災義援金」について報告致します。
皆様のご協力に心からお礼申し上げます。
下境内に野点傘を設置しました。
梅の花と合わせて趣のある写真を撮る事が出来ます。
野点傘は梅の開花状況に合わせて随時場所を移動します。（雨天・強風時は中止）
アセビ（馬酔木）
葉に毒があり、馬が食べると麻痺し酔ったような状態になる事から名付けられました。
ヒイラギナンテン
節分会の準備は着々と進んでいます。
また境内では金閣寺垣の交換作業が行われています。
垣根の上部に半割の竹を掛けてあるのが特徴です。金閣寺で初めて作られた事により名が付けられました。
寒い日が続いていますが、梅の花は順調に咲き始めています。
素心蝋梅（ソシンロウバイ）
花の内側まで黄色いのが特徴です。（ロウバイは内側が紫褐色）
また、先日雪が降った日の境内です。
現在、上境内では節分会のステージ作りが行われています。
2月3日（水）節分会の情報はこちらから
梅の季節になりました。
当山には約40本の梅の木が植えられており、1月～3月にかけて色とりどりの梅の花をお楽しみ頂けます。
当山でお楽しみ頂ける梅の花を一部紹介します。
梅の時期限定として「かまくら梅サイダー」を販売いたします。
味覚でも梅をお楽しみ頂けます。
また、妙智池にて梅と桜を背景に記念写真をお撮り頂けます。
※朝8時～16時30分まで。雨天・強風時は中止となります。
最新の開花状況は、当山HP上の「花散歩」にてご確認下さいませ。
暖冬の影響か、例年より早く梅が咲き始めています。
紅梅
ロウバイ
オウバイ
冬至梅
福寿草が咲きました。
ヒイラギナンテン
散策路のスイセンは見頃を迎えています。
マンサク
ミツマタも膨らみ始めました。
お札の原料となる木です。
また、境内では竹垣の交換作業が行われています。
境内の竹垣は年に一度、新しい真竹と交換されます。
【平成28年度節分会は終了しました】
平成28年2月3日（水）節分会を開催致します。
ゲスト
・高砂親方・高砂部屋力士
・森田正光（お天気キャスター）
・杉山愛（元テニスプレーヤー）
○豪華景品が多数当たる福豆です。
○お子様、ご年配の方先着150名様に菓子付き福豆をプレゼント致します。
12：00～ 阿弥陀堂前にて（豆撒きには参加出来ません）
◇雨天の場合、観音堂内にて豆撒きを行います。
◇駐車場に限りがあります。満車の場合は停められません。
◇混雑状況によっては豆撒き会場への出入りを規制致します。
境内に設置している「東日本大震災義援金」について報告致します。
皆様のご協力に心から御礼申し上げます。
紅葉が終わり、冬の花が少しづつ咲き始めています。
ロウバイ
オウバイ
ボケ
スイセン
マンサク
大きな夏ミカンが生っています。
早咲きの梅、冬至梅が咲き始めました。
