ハスの花が終わり始めています。
枯れていくハスの姿には諸行無常の趣があると言われます。
サルスベリはまだ見頃です。
別名を百日紅と言い、初夏~秋まで長く花を楽しめます。
シュウメイギク
タマアジサイ
通常のアジサイより2か月程遅れて開花します。
玉型の蕾が裂ける様にして開花するのが特徴です。
Author Archives: hasederaAdmin
境内の花々
秋の風情を感じさせるシュウメイギクが咲き始めました。
シモツケ
ラッパの形に似た花を咲かせるテッポウユリ
ハスの花もまだご覧いただけます。
【終了しました】長谷の灯かり
長谷寺と訪れる人々とが光を通して一つに溶け合う参加型インスタレーションです。
ご来寺された方へ無料で散策用の提灯をお配り致します。
夏の長谷寺で「夕涼み」をご堪能下さい。
日程 8月21日(月)〜 8月27日(日)
時間 18時30分〜20時30分まで(最終入場20時まで)
・散策用の提灯は数に限りがございます。
・天候によって、イベント内容の一部を変更・中止する場合がございます。
詳細は「江ノ電グループオフィシャルサイト」をご確認下さい。
境内の花々
立秋を迎え暦の上では秋となりましたが、境内には真夏の日差しが注いでいます。
ハスの花とオミナエシ
まっすぐに伸びたハスの葉
サルスベリ
ユリ(スターゲイザー)
ミソハギ(禊萩)
盆花や精霊花とも呼ばれ、祭事や供物として使われる草花です。
東日本大震災募金
境内に設置している「東日本大震災義援金」について報告致します。
皆様のご協力に心から御礼申し上げます。
団体割引制度(料金)の廃止
この度、長谷寺では拝観料につきまして団体割引制度(料金)の廃止を
させて頂くことになりました。
本年8月1日(火)以降、当山の拝観料は一律にて下記の通りとさせて
頂きますので、お知らせいたします。
平成29年8月1日以降の拝観料
● 一般拝観者(大人) ・・・・・・・ 300 円
● 小学生 ・・・・・・・・ 100 円
※ 尚、拝観料減免の対象者はこれまで通り変更はございません。
【終了しました】四萬六阡日大功徳日
毎月18日は観音様のご縁日ですが、これとは別に元禄時代の頃より8月10日を「功徳日」とし、この日にお参りをすると「四万六千日分のご利益がある」と言われるようになりました。この四万六千という数字は白米一升分が四万六千粒で、「一生(一升)食いはぐれることなく、息災に過ごせる」ことに由来しています。
当日は、朝4時に開門し、7時30分まで僧侶の読経が続けられ、多くの参拝者で賑わいます。どうぞ皆様多数お誘いあわせの上、ご参拝下さい。
日時: 平成29年8月10日(木)朝4:00開門(4:00~8:00までは無料参拝)
読経: 朝7:30まで 観音堂にて
◇ご参拝の方に、お御影(数量限定)をお授けします。
◇観音様のお手綱に触れてご参拝いただけます。
◇経蔵をお回しいただけます。
◇駐車場は朝4:00からご利用いただけます。
境内の花々
ハスの花が見頃を迎えています。
泥の中から美しい花を咲かせる姿から、ハスは仏教の象徴的な花とされています。
品種にもよりますが、朝の時間帯に最も美しく開花します。
その他、見頃の花々
サルスベリ
ムクゲ
キキョウ
境内の花々
サルスベリが咲き始めると夏の訪れを感じます・・・
キキョウ
ノウゼンカズラ
葉の上に種が乗っているハナイカダ
ヒメヒオウギスイセン
ムクゲ
ハスの葉がなんとも涼しげですね
【終了しました】祈りの和音 かんのんね
7月7日(金)より上境内さくら広場にて、やすらぎをもたらす風鈴の音色をお楽しみ頂けます。
「天から差し込む光」を表現すると言われる雅楽の楽器「笙(しょう)」の音からインスピレーションを得たこの「かんのんね」の音色が、鎌倉の風に吹かれ長谷寺に響き渡ります。
この音色は、長谷寺での日々の勤行の中で、観音様の御前で唱えられる聲明の基音となる「ミ」と、笙の「乙」という和音の基音が同じである事から発案したものです。
桜の木の下では、散華に願い事を書いて納めて頂けます。(一枚二百円)
「かんのんね」の音に乗せて、人々の祈りの声を逃さずお聞きになり衆生を救って下さる観世音菩薩に、皆様の祈りと願いを託してみませんか。