境内に設置の義援金について報告致します。
皆様のご協力に心から御礼申し上げます。

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梅(ウメ)が咲き始めました





下境内(放生池中ほど)に野点傘を設置致しました

枝垂れ梅(シダレウメ) 花芽が多く確認できます

河津桜(カワヅザクラ) 一輪花が咲いていました


椿(ツバキ)

万作(マンサク)

黄梅(オウバイ)
ご本尊造立1300年記念の一環として、新しい観音さまを制作しています。
いまから1300年前に造られた、長谷寺の御本尊。
仏像には時代ごとに特徴があり、長谷寺の観音さまも後の世に度重なる修理を受けてきました。では、奈良時代の造立当初は、はたしてどのようなお姿だったのでしょうか?
文化財保存の第一人者・中村恒克仏師と長谷寺がタッグを組み、幻のヴェールにつつまれた1300年前のお姿を復元する試みが始まりました。まずは塑像原型。心木に粘土を盛って、「古代のかたち」を探っていきます。
今年の節分会は、新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、例年行っている特設ステージでの豆撒きを中止いたします。
観音堂にて午前10時より追儺会法要を執り行い、お参りされた方に福豆をお授けします(なくなり次第終了)。
※暦では今年の節分は2月2日ですが、当山では例年通り2月3日に行います
拝観される方には
・境内でのマスク着用
・観音堂に入る際の検温
をお願いいたします。
また、堂内の密を防ぐため入堂人数を制限する場合がございます。
係員の指示に従ってお進みください。
ご協力をお願いいたします。
※例年の豆まきの様子

謹 賀 新 年
本年の皆様方のご健勝を心より念じ申し上げます。
本年はご本尊造立1300年の記念すべき年に当ります。
まずは元旦から山門の赤提灯が、ご本尊と同じ金色に変わりました。3月には、和紙と光の演出で観音さまのやさしさを顕しながら、観音さまの足元までが一目で拝める「全身総開帳」が始まります。その他、観音さまの優しいお力を感じていただける各種行事を予定しております。
どうぞ1300年の衆生救済、観音浄土へお出かけ下さい。
令和三年 年頭にあたり
鎌倉 長 谷 寺

年末の万灯祈願の様子はこちらからどうぞ
5月と10月の第3日曜日に開催している長谷の市。10月度の長谷の市は、中止になりました。


梅 例年よりも少しだけ早く咲き始めました

蝋梅(ロウバイ) 青空に映えます

今年も一年が終わります 見晴台から眺める景色が穏やかでした



ロウバイ 咲き始めです 花色や匂いが良いため人気があります 境内でも足を止めて楽しむ方をよく見かけます

センリョウ

今年の紅葉の見頃は終了いたしました 台風も来なかったためか長い期間楽しむことができました
紅葉状況 今年の見頃を迎えました


放生池より

書院庭園丸窓(内側)より撮影しました

弁天堂

大銀杏の黄色が映えます

ぜひお越しください
全体としては7割程度の色づきで、見頃を迎えたといえます
強い風もなく、今年は長く紅葉を楽しめそうです



日の当たる場所から色づくため、樹木の下に入るとまだ青いところが目立ちます
これからが楽しみです

様子が日々変化していきます

赤・緑・黄・青・白 自然の色の美しさ

上境内の大イチョウは樹齢が300年以上といわれます
2016年以降、台風の影響で色づく前に落葉しておりましたが、今年はきれいに紅葉しています


天水桶に映ったイチョウです

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長谷寺総務室 0467-22-6300