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11月18日(木)長谷寺本尊造立千三百年記念大法要のご案内【終了いたしました】

当山本尊の「十一面観世音菩薩」は、伝承によると養老五年(七二一)に造顕され、本年で造立千三百年の節目を迎えました。
古来より大慈大悲の御心であまたの人々を救済してきた観音さま。
この特別な年に各種記念行事を行っております。併せてこの度、観音さまへの報恩と所願の円成を願い、
【千三百年記念大法要】を厳修いたします。どうぞ多数お参り下さるようご案内申し上げます。

日時:11月18日(木) 10時より
場所:観音堂

法要終了後に、千三百年記念の作品を手がけられたお二人の対談を行います。
堂内装飾『天耳天心』和紙作家・堀木エリ子氏
新御前立ち『絆観音』仏師・中村恒克氏

・今年の 写経清浄会 は、10月18日(月)に繰り上がりますのでご了承ください。
・当山ではコロナウイルス感染対策に取組み、安心してお参りができる環境づくりに努めております。マスクの着用、手指の消毒、密集回避に必ずご協力下さい。

千三百年記念特別祈願札受付のご案内
本年より特別祈願札の受付を開始します。お札は記念大法要後も本陣にお祀りし、一年間御祈願が続きます。
千三百年特別祈祷札 五千円
(詳しくはお電話にてお問い合わせ下さい)

本年の写経清浄会は10/18(月)に繰り上がります

写経清浄会のご案内
※例年では11月18日に奉修いたしますが、【千三百年記念大法要】を執り行うため、繰り上がります

一年を通じて納められた写経を読経お清めし、経蔵に納めます

日時
令和3年10月18日(金)10時より
観音会の後、経蔵にて法要を行います

例年は終日、経蔵内の輪蔵をお回しいただけますが、本年は法要終了後のみとさせていただきます。
法要終了時点でご希望される方は全員ご案内いたしますが、密集を回避するため順番にお参りいただきますので、お時間に余裕をもってお越しください。

皆様のご参加をお待ちしております。

※入山の際はマスクをご着用のうえ、他の方と距離をお取りください。
 経蔵を回す方は手指をアルコール消毒していただきます。

境内の花々

境内も秋の庭に移り変わり始めています


彼岸花(ヒガンバナ)


酔芙蓉(スイフヨウ)


木槿(ムクゲ)


萩(ハギ)


金木犀(キンモクセイ) いい香りがしました


百日紅(サルスベリ) 今年の夏も楽しませてくれました


玉紫陽花(タマアジサイ) 遅咲きのアジサイです


女郎花(オミナエシ)


ヒガンバナと良縁地蔵

観音さまのお御足に触れてみませんか?

1300年の時を経たご本尊、十一面観世音菩薩。
その大きな足先に触れ、ご縁を深めることのできる参拝が「御足参り(みあしまいり)」です。

例年は12月18日の「観音会」にのみ行われますが、ご本尊造立1300年記念として、本年は毎日実施しています。ぬくもりのある木肌を通じて、観音さまのやさしさに直接触れてみてください。

・ 受付時間 9:00~16:00 (観音堂にて)
・ 志納金 ¥1,000(記念授与品を含む)

※ 毎月18日および観音堂行事予定日の朝から12:00頃迄は、受付をお待ちいただきます

※ 感染症予防のため、記念授与品の手拭いを通じて御足に触れていただきます

— 関連リンク—
9月の御足参りについて

境内の花々


ユリ類が境内各所で咲き始めました。低木の間からひょっこりと茎を伸ばし、お花を咲かせたりしています。


朝方撮影した蓮の花。透き通るような美しさです。


三島柴胡(ミシマサイコ)


下野(シモツケ)


女郎花(オミナエシ)


猩々草(ショウジョウソウ)葉の中に、赤くワンポイントを付けるのが特徴的です。


秋を先取りして秋明菊(シュウメイギク)の開花が確認できました。


夏を代表するお花、百日紅(サルスベリ)。内仏殿にて。

江ノ電×長谷寺コラボ企画

2021年7月1日より、本尊十一面観音造立1300年を記念して、「江ノ電一日乗車券のりおりくん」と「長谷寺拝観」をセットにした記念乗車券を割引価格で販売していただくことになりました。

詳しくは江ノ島電鉄ウェブサイトをご覧ください。
↑こちらをクリック↑

尚、本券のご提示で観音ミュージアム入館料を割引いたします
(大人300円⇒200円 小中学生150円⇒100円)
※観音ミュージアム休館日は除く

境内の花々

梅雨もあけて、境内もすっかり夏模様です

百日紅(サルスベリ) 夏の植物の代表格 毎年ひと夏を通して花を楽しめます


芙容(フヨウ)


オニユリ 花言葉は「愉快」や「陽気」など 花の色も明るく、見ているだけで元気になれます


蓮(ハス) 朝8時頃に撮影しました 大柄な植物ですが花の中を覗いてみると、とても繊細な作りをしているのがわかります 


岩ヒバ 成長はゆっくりで、別名岩松ともいわれます 陽だまりの中で輝いて見えました


セッコク 岩の上や大木に着生するランの仲間です 春先に花を咲かせます


カメが気持ちよさそうに泳いでいました

境内の花々

暑い日が続きますね。雨を浴びて植物たちが気持ちよさそうに見えました。


木槿(ムクゲ) 雨を浴びて透けているように見えました


桔梗(キキョウ) 雨の重みでお辞儀をしているようです


ギボウシ


アガパンサス


錦糸梅(キンシバイ)


美容柳(ビヨウヤナギ) キンシバイと似ていますが、違う種類のお花です。ビヨウヤナギの方がおしべとめしべに存在感があります


姫檜扇水仙(ヒメヒオウギヅイセン)


夾竹桃(キョウチクトウ) 葉が竹ににていること、花が桃に似ていることからこの名になったといわれています。


あじさいの剪定は7月5日より始まっております。

8月10日 四萬六千日特別参拝

毎年8月10日は『四萬六千日大功徳日(しまんろくせんにちだいくどくび)』です。

この日に観音様をお参りすると、4万6千日分参拝したのと同じ功徳があるとされます。
来山された方々には本尊の姿を表した「お身影(おみえ)」が授けられます。

開門時間:04:00~17:00(04:00~08:00は無料拝観) 

「今年だけの特別行事」

◎「御本尊造立1300年特別お身影」をお授けします(数量限定)

◎四萬六千日の読経(午前4~8時)が続く中、観音様のお体に触れ、お慈悲を頂く「御足参り」ができます

◎四萬六千日大功徳日の特別朱印を授与致します

どうぞ皆様お参りください。

6/27撮影 境内の花々

アジサイの見頃のピークは過ぎましたが、夏の花々がどんどん咲き始めています


アガパンサス


オミナエシ


キキョウ


キンシバイ

遅咲きのアジサイには今が見頃のものもあります
7月5日(月)より剪定を始めます