Author Archives: hasederaAdmin

紅葉状況


落葉している木も多いですが、まだお楽しみいただけます


階段を上り内側から見てみると、落葉している木を確認することが出来ます 徐々に冬に近づいているようです


色づいた落葉を見るのも楽しみの一つ 銀杏の葉が落ちて、絨毯の様になっています


経蔵周り


赤と黄色のコントラストが綺麗です

本尊造立1300年記念行事継続(2022年12月18日まで)

当山では本年1月より、本尊造立1300年を記念した行事等を実施してまいりました
本来であれば今年末で終了する予定でおりましたが、コロナ禍の影響でご来山いただくことができない皆様からたくさんのお声を頂戴し、2022年12月18日まで継続することといたしました

現在実施している内容

全身総開帳

御足参り

観音堂内和紙アート「天耳天心(てんにてんしん)」

本尊御分身限定頒布

記念ご朱印授与

記念お守り頒布

山門への金色提灯掲出

※内容の詳細は「本尊造立1300年特設サイト」をご確認ください

今後、コロナ禍の状況次第では新たな行事やイベントを行っていく予定でございます。
皆様どうぞお参りください。

至心合掌
鎌倉 長谷寺

紅葉状況

緑だった葉も赤や黄色に色づき、見頃を迎えました(ドローンにて撮影 12/3現在)


全体的に美しく色づいています 

強い風が吹いた翌日には、目も覚めるような素敵な秋景色を見ることが出来ました

紅葉状況


見頃のピークを迎えつつあります これから色づいた葉が徐々に落ち始めます 赤・黄・緑の美しいグラデーションをお楽しみいただけます


地蔵堂前


経蔵前 


紅葉以外にも様々な花々も見頃を迎えました

サザンカ

マンリョウ 当山では赤白の実がなります

放生池前・イソギク

書院前・ホソバヒイラギナンテン

山門前・タイワンツバキ つぼみが付き始め、これから沢山花を咲かせてくれるでしょう 入山前に一度立ち寄ってはいかがでしょうか?

歳の市のご案内

12月18日は一年を締めくくる観音様のご縁日です。
年内最後の観音会、参道では歳の市が開催されます。
※参道への出店があるため、駐車場は終日ご利用いただけません

《新型コロナウイルス感染症蔓延防止対策》
・入山の際はマスクをご着用のうえ、他の方と距離をお取りください。

・観音堂へ入る際は、検温と手指の消毒にご協力ください。

・例年はお手綱で観音様とご縁をお結び頂けますが、本年は中止いたします。

【観音会】
午前10時より法要を執り行います。

【観音御足参り(かんのんみあしまいり)】
記念印を施した手拭越しに御足参りを実施いたします。
手拭はお持ち帰り頂くことができます。

・時間 11:00ごろ(法要終了後)~20:00(受付は8:00~19:30)
・志納金 ¥1000
・授与品あり

【歳の市】
年の瀬に行われる市のことで、だるまや熊手、神棚など正月を迎える為の縁起物を主に取り扱います。
鎌倉市内では長谷寺の参道でのみ行われます。

・時間 10:00ごろ~20:00ごろまで
・16時30分からは無料拝観となります。

境内では当山職員による植木販売(福寿草市)も行われます。

紅葉状況

11/20より紅葉ライトアップを行っております(12/12まで)


日当たりの良い場所から色づきが進んでおり、赤と緑のグラデーションをお楽しみいただけます


見る場所によっては見頃を迎えつつあります


上境内・経蔵前


今年のザル菊は可愛らしい小さな鉢で飾っております
ご来山の際はお気をつけてお越しください

紅葉状況

少しずつ色づきはじめました。このまま気温が下がり続ければ、11月末が見頃です


中断花壇付近より 木の内側は、まだまだ緑が多い印象です


上境内 大銀杏


段々と黄色に色づいてきた、スイフヨウの葉


落葉する木も多くなってきました

境内の花々


紅葉状況 寒くなるにつれ、段々と紅葉が進みます。赤い葉っぱも目立つようになってきました。


ツワブキ 


キク類も開花を始めました


ビナンカズラ 大柄な実をつけます。鎮咳などの薬にされることもあるそうです。

境内の花々

シュウメイギクが見頃です。今年は株も大柄で花数が多く、見応えがあります。

拝観口を入ると、すぐにたくさんの花でお出迎えしてくれます。


八重咲きのシュウメイギクも至る所で咲いています。(別名貴船菊)


シュウメイギク(秋明菊)


秋の七草のひとつ、フジバカマの開花が確認できました。


ホトトギス(杜鵑草)花の模様が鳥の「ホトトギス」に似ていることからその名がついたと言われています。


ジョウロウホトトギス(上臈杜鵑草)上記のホトトギスと茎や葉の形がそっくりですね


ミズヒキ(水引) 祝儀袋などについている、水引に似ていることからその名がついたとされています。風や鳥・虫に運ばれた種が落ちて道端で開花したものをよく見かけます。※写真右の赤花の植物


一日の中で赤から白へ色を変えるスイフヨウ(酔芙蓉)


スズメガの仲間が花の蜜を飲みに来ていました。


当山インスタグラムに、スイフヨウの色の移り変わりをアップしました。※10月15日更新分
ぜひ、ご覧ください【こちら】をクリック