鎌倉 長谷寺

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花散歩 境内の花々 2025.10.10

シュウメイギク(秋明菊) 膨らんだ蕾が少しずつほどけ、境内のあちらこちらでシュウメイギクが咲き始めています。

一輪、また一輪と優しい秋の景色を咲かせています。

フヨウ(芙蓉)

スイフヨウ(酔芙蓉) 朝咲いた白い花のすぐ傍に、昨日色付いたスイフヨウが寄り添っています。一日の色の移ろいを、ひと目で感じられる美しい瞬間です。

幾重にも重なる花びらが、まるで綿菓子のように優しく広がります。

シモツケ(下野) 初夏に咲いたシモツケが、季節をまたいで再び花を咲かせ始めました。

フジバカマ(藤袴) 小さな蕾のひとつひとつに、秋の気配がそっと宿っています。

コンギク(紺菊) 紺菊が、ひとつ、またひとつと咲き始めています。

スイレン(睡蓮)

チャノキ(茶の木) お茶の葉になる植物ですが、秋にはこのような愛らしい花をつけます。

白い花びらと黄色いおしべのコントラストが鮮やかです。

ショウジョウソウ(猩々草)

シロシキブ(白式部)

ミズヒキ(水引) 

境内で鮮やかに咲くミズヒキの花。すぐそばでは鯉がゆったりと泳ぎ、静かな秋の風景が広がっています。

細く長い茎に赤い花が連なり、季節の深まりを感じさせる風景です。

タマスダレ(玉簾) 

秋の光を浴びて、タマスダレが群れをなして咲いています。

キンモクセイ(金木犀)が開花しました。秋の風と共に、境内に甘く優しい香りが漂い始めました。

ギンモクセイ(銀木犀)も開花しました。キンモクセイの濃厚な香りとは対照的に、ギンモクセイはやや穏やかで落ち着いた香りが特徴です。

ウメモドキ(梅擬)の実が美しく色付き始めました。名前に「ウメ」とありますが、実際にはモチノキ科モチノキ属の植物です。

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