鎌倉 長谷寺

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花散歩 境内の花々 2025.9.5

ムクゲ(木槿)の見頃が続いています。

フヨウ(芙蓉)

フヨウは毎日新しい花を咲かせ季節のうつろいを知らせてくれます。蕾もたくさん膨らみ、これからも次々と開花が続きそうです。

ヤブラン(藪蘭)のそばをゆったりと泳ぐ鯉。自然が織りなす景色に心が和みます。

ノシラン(熨斗蘭) 古くから縁起物として親しまれており、境内の落ち着いた風景にさりげない彩りを添えています。夏には白い小花を咲かせ、秋には青紫色の実をつけるなど季節ごとに表情を変える植物です。

サルスベリ(百日紅) ほとんどが種に変わり少しだけ花が残っています。今年も鮮やかな花姿で、たくさんの方の目を楽しませてくれました。

タマアジサイ(玉紫陽花) 蕾が少しずつ開いていく姿はとても可愛らしく、花が咲くまでの過程も楽しめるアジサイです。

蕾が丸く膨らんだ“玉”のような形をしているのが特徴です。

ハギ(萩)が咲き始め、境内にも秋の気配が漂いはじめました。

スイレン(睡蓮)

シロシキブ(白式部) 白くて小さな実がたくさん並ぶ姿は、とても可愛らしくて上品です。

緑の葉が、白い実の美しさをいっそう引き立てています。

シュウメイギク(秋明菊)

無数の蕾が今か今かと開花を待ちわびているようです。

ショウジョウソウ(猩猩草)は「サマーポインセチア」とも呼ばれています。冬のポインセチアに似た赤い苞が、夏の間も楽しめる珍しい植物です。

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