
ハス(蓮) 夏の訪れとともに水辺に咲き、古くから親しまれてきた花の一つです。


朝に花を咲かせ午後に閉じるその姿は、一日の命を大切に生きているかのような静かな美しさを感じます

スイレン(睡蓮) ハス同様に朝に花が開き午後には閉じてしまいます。その姿から睡(ねむ)る蓮と書いて睡蓮と名付けられました。

丸く広がる葉と水面に咲くピンク色の花が池全体を明るく彩ります

シモツケ(下野)

オニユリ(鬼百合) お花とトンボの写真は夏の風物詩です

ミソハギ(禊萩)) この花で水を注ぎ、祖先の霊をお迎えする「みそぎ(禊)」の行事に使われていたことからミソハギと呼ばれるようになりました

ムクゲ(木槿) 一日花といわれ、咲いたその日のうちにしぼみますが翌日にはまた新しい花が次々と開き、長い夏の間休まず花を咲かせ続けます

ノウゼンカズラ(凌霄花)

サルスベリ(百日紅) 一部ですがサルスベリが咲き始めました

オミナエシ(女郎花) 古来より女性の優しさや美しさにたとえられ、万葉集や和歌にも多く詠まれてきました。

キキョウ(桔梗)

桔梗の花びらの形は星形に似ていることから、古来より「天地を結ぶ形」とされ、願いや祈りを天に届ける象徴とされてきました。

アガパンサス