
ヤマボウシ(山法師) 中心に球状が集まって咲く花が頭巾を被った僧侶のようだということでヤマボウという名がついたとされています。新緑が美しいこの時期に観音堂付近にて白いお花が際立ちます。

タイム 古代ローマ・ギリシャ時代からハーブとして利用され殺菌防腐効果が高く、葉をいぶして浄化し紙類の虫食い防止などに使われてきました。

ヒルザキツキミソウ(昼咲月見草)

ゲンペイコギク(源平小菊)

ヘラオモダカ(箆面高)

コデマリ(小手毬)

キショウブ(黄菖蒲) 英名は、Yellow Flag。
黄色い花が小旗のように揺れて見えることからつけられています。

サンズンアヤメ(三寸菖蒲)

マルバウツギ(丸葉空木)

アジサイ科ウツギ属に含まれ、枝の中が空洞であることから空木と名付けられました。

ニオイバンマツリ(匂蕃茉莉) 咲き始めは濃い紫色で、2日ほどで白色になります。1本の木で2色咲いているように見えてジャスミンのような強い芳香があります。

ユキノシタ(雪の下) 葉の上に雪が降り積もったように花が咲くことから名付けられました。花びらは5枚あるが不揃いであり、上の3枚が小さく、下の2枚が大きいため、漢字の「大」のように見えます。

オガタマ(招霊木)

シラン(紫蘭)

ベニサンザシ(紅山査子)

アジサイ(紫陽花)

アジサイ路ではアジサイ(紫陽花)の葉が生い茂り、蕾がたくさん見られます。全体的にまだ青々としているので開花はもう少し先になりそうです。
