
【紅葉状況】境内の紅葉は枝先から少しずつ色付き始めています。全体としてはまだ青葉が多く、見頃はもうしばらく先の見込みです。







朝晩の空気がひんやりとしてきました。これから少しずつ紅葉も進み、境内が秋色に染まっていきそうです。




シュウメイギク(秋明菊)の見頃が続いています。

柔らかな光の中で花びらが輝き、つい足を止めてカメラを向けたくなるような光景が広がっています。


ホトトギス(杜鵑)

日ごとに花数を増やし、色もいっそう深みを増してきました。

ナンテン(南天)

センリョウ(千両)

フジバカマ(藤袴)

コンギク(紺菊) 淡い紫の花々が重なり合い、まるで秋の絨毯のよう。

薄い紫から濃い紫へと移ろう花の色が美しく、秋の陽ざしの中でやわらかに輝いています。

ツワブキ(石蕗) 艶のある緑の葉の間から、明るい黄色の花が顔をのぞかせ、晩秋の景色をぱっと照らしてくれます。

ざる菊 丸く整った花姿がかわいらしく、境内に彩りを添えています。



