鎌倉 長谷寺

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花散歩 境内の花々 2025.10.18

シュウメイギク(秋明菊)

境内のあちらこちらでシュウメイギクが咲いています。

淡いピンクと白の花が寄り添うように咲いています。

スイフヨウ(酔芙蓉) 咲き始めの蕾、白く見頃を迎えた花、そして淡い紅を帯びた咲き終わりの花が、ひと枝の中に揃い、酔芙蓉の魅力を物語っています。

フヨウ(芙蓉)

季節をまたいで咲き続ける芙蓉の花。夏の陽ざしも秋の涼風も受けとめながら、変わらぬ美しさを見せてくれています。

ミズヒキ(水引) 細く揺れる水引の花と、鯉が生むやわらかな波紋。動と静が溶け合うような心落ち着く秋の風景です。

シモツケ(下野)

フジバカマ(藤袴)

リンドウ(竜胆)

朝は閉じていたリンドウの蕾が、昼の陽ざしを浴びてゆっくりと花を開きました。

コンギク(紺菊) 小さな紺色の花が密に集まり、落ち着いた色合いで秋の風情を演出します。長く楽しめる秋の代表的な花です。

ウメモドキ(梅擬) 鮮やかに色付くウメモドキの実。秋から冬にかけて長く楽しめる赤い実です。

ホテイアオイ(布袋葵)

丸くて大きな葉が中国の福の神「布袋様」のお腹や袋に似ていることから名付けられました。雨上がりには葉に水滴がきらめき、境内の池に涼やかな秋の風情を添えています。

チャノキ(茶の木) 白い花びらと黄色いおしべが鮮やかに映え、その周りを包み込む緑の葉が美しく調和しています。

メキシコハナヤナギ 仏足石の背後に広がるのは、まるで扇を開いたように咲き誇るメキシコハナヤナギ。小さな紫の花が枝先にびっしりと咲き風に揺れるさまは、まるで薄絹のような優美さです。

ゲンペイコギク(源平小菊)

ホトトギス(杜鵑)の蕾がふくらみはじめました。

まだ多くは蕾のままですが、ごく一部では斑点模様の花がそっと顔をのぞかせました。

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