鎌倉 長谷寺

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花散歩 境内の花々 2025.9.24

ヒガンバナ(彼岸花)が開花しました。

ヒガンバナは「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」という別名でも知られ、古くから仏教ともゆかりの深い花とされています。

境内には白色のヒガンバナも咲いています。

白色のヒガンバナはやや珍しく、その清らかで凛とした姿は赤色とは違う趣を感じさせてくれます。

紅白の彩りは、どこか神聖で清らかな雰囲気をまとっています。

ムクゲ(木槿)

フヨウ(芙蓉)

シュウメイギク(秋明菊)の開花が進んでいます。

丸みを帯びた花びらと、ころんとした花芯が愛らしいシュウメイギク。

たくさんの蕾が膨らみ、これからも順々に開花が続きそうです。

ヤブラン(藪蘭)

まるで鯉がヤブランを見ているかのよう。

スイレン(睡蓮) 澄んだ水面に映る姿は、自然と調和したひとときを感じさせてくれます。

タマアジサイ(玉紫陽花)

特徴的な丸い花の中央には、小さくて愛らしい花がひっそりと咲いています。

ショウジョウソウ(猩猩草)

タマスダレ(玉簾)が満開となり白い花が一面に咲き誇っています。

花は6枚の花弁が放射状に広がり、まるで小さな星のような形が特徴です。

シロシキブ(白式部) 控えめながらも凛とした美しさがあり、訪れる方の目を楽しませてくれます。

ハギ(萩)

スイフヨウ(酔芙蓉)が開花しました。8時頃撮影。

16時頃撮影。朝と比べると淡いピンク色に変化しています。名前の由来は、まるでお酒に酔ったように時間と共に色付いていくその姿から。 一日の中で二度美しさに出会える花です。

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