鎌倉 長谷寺

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花散歩 境内の花々 2025.9.12

タマスダレ(玉簾)が咲き始めました。

芙蓉や木槿と同じ「一日花」です。白く清らかな花と、すだれのように垂れた葉の姿からタマスダレ(玉簾)と名付けられました。

フヨウ(芙蓉) 蕾が次々と膨らみ、日ごとに花数が増えています。

ムクゲ(木槿)

シュウメイギク(秋明菊)の開花が進んでいます。境内にはたくさんの蕾があり続々と開花が続きそうです。 

スイレン(睡蓮)

花の数は少なくなりましたが、その分一つ一つのスイレンがとても印象的に映ります。

ショウジョウソウ(猩猩草)が見頃を迎えています。鮮やかな赤色で秋を知らせています。

シロシキブ(白式部) 

ハギ(萩)の開花が進んでいます。

まだ蕾も多く、これから秋に向けて続々と開花していきそうです。

ヤブラン(藪蘭) 鯉がヤブランを眺めているような一場面です。

境内の穏やかな風景に心が和みます。

ノシラン(熨斗蘭)

サルスベリ(百日紅)

境内のサルスベリはほとんどが種となり花は少しだけ咲き残っています。

タマアジサイ(玉紫陽花)

丸く膨らんだタマアジサイの蕾が、静かに季節の訪れを告げています。

コンギク(紺菊) 数輪ですが、紺菊が咲き始めました。秋の訪れを感じさせる花です。

ニチニチソウ(日々草) 

ペンタスが可愛らしく咲いています。星のような形が特徴です。

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