当山の阿弥陀如来坐像は鎌倉六阿弥陀の一つで、源頼朝公が厄災消除を祈願し建立したと伝わります。また、本尊造立の縁起に因む「かきがら稲荷大祭」も同日に奉修いたします。みなさまどうぞお参りください。

【阿弥陀堂に設置され、法要でも使用される木魚は横幅3.5尺(105㌢)あり、十一面観世音菩薩と同様楠の大木から彫られた一木造りでは日本最大の大木魚です】

法要はどなたでもご参加いただけます。また、事前に阿弥陀会の「祈願札」・かきがら稲荷の「稲荷旗」をお申し込みいただきますと、式中に僧侶が読経祈願致します。
(詳しくはお電話にてお問い合わせ下さい)
日時
於 阿弥陀堂~かきがら稲荷社
令和7年6月1日(日)
午前10時~(受付は9時より)
阿弥陀会終了の後、かきがら稲荷社へ行道 稲荷祭厳修となります