
ハクウンボク(白雲木) 白い花が穂状に垂れ下がって咲き、花の姿が雲に見えることから白雲木と名付けられました

オオデマリ(大手毬)

コデマリ(小手毬)

ヒルザキツキミソウ(昼咲月見草) 名前の通り昼に咲き始めるのが特徴です。咲き始めは白い色で成熟するにつれ薄いピンク色になります

シラン(紫蘭)

オガタマ(招霊木) 花弁はクリーム色でふちが紫色なのが特徴です。神社に植えられることが多く、神や霊を招くと言われることから名付けられました。

サンズンアヤメ(三寸菖蒲)

15センチにも満たない小さな花で和紙を重ねたような葉と柔らかい花びらが印象的です

ベニサンザシ(紅山査子) 花は直径2センチほどで咲き進むと花弁が平らに開きます

ゲンペイコギク(源平小菊) 咲き始めは白く徐々にピンク色になります。白は鎌倉幕府を打ち立てた源氏の御旗(みはた)、赤は壇ノ浦で滅んだ平家の赤旗に見立てられ源平小菊と呼ばれるようになりました。

ヘラオモダカ(箆面高)

スイレン(睡蓮) スイレンの開花が進んでいます

エビネ(海老根) 見頃を迎え群生している姿がとても美しいです

キソケイ(黄素馨)

ニオイバンマツリ(匂蕃茉莉) 紫色の花と白色の花が入り交じって咲いているのが特徴です