梵鐘(ぼんしょう/重要文化財) 「長谷寺」の銘を持つ当山の什宝のなかで、最も古い資料であります。銘文に見える文永元年(1264)の鋳造年から、鎌倉でも常楽寺、建長寺に次ぎ3番目に古い梵鐘であることがわかります。 総高167センチ 口径89センチ 重量723キロ
板碑(いたび/鎌倉市指定文化財) 当山には大小様々な板碑が伝存しており、なかでも徳治3年(1308)の銘を持つ板碑は山内、ひいては鎌倉市内でも最大級のものとなります。昭和初期の観音堂再建の際、発掘調査の過程で本尊足元の基壇部分から出土されたものです。総高264センチ
鰐口(わにぐち/神奈川県指定文化財) 銅や鉄で鋳造する梵音具(打楽器)で金鼓ともいい、社寺の堂前に吊され、参拝者は一緒に下がる紐で打ち鳴らして参詣しました。当山の鰐口も過去には観音堂の入口に高く掲げられていたものと思われます。直径68・2センチ
その他 書蹟「長谷寺扁額」「祈祷扁額」/古文書「北条氏康印判状」「豊臣秀吉禁制」/美術工芸「舎利塔」「経筒」また、江戸時代の版木、宋銭など考古資料が多数収蔵されております。
■鎌倉文化研究会 昭和34年(1959)、沢寿郎氏(元鎌倉市立図書館館長 故人)を初代会長に迎え、郷土史研究団体として組織された当会は、以来、事務局を鎌倉長谷寺に構え、機関誌『鎌倉』を刊行してまいりました。 平成17年(2005)には100号の刊行を数え、現在も年2回の定期刊行を継続しております。 定期購読、またはバックナンバーの購入をご希望の方は、お手数ではございますが、下記連絡先までお問合せください。なお、弊誌へのご寄稿も随時承っております(投稿規程参照)。
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