
ホトトギス(杜鵑草)が開花しています

ホトトギス(杜鵑草) 境内や眺望散策路にたくさん咲いています

ジョウロウホトトギス(上臈杜鵑草) 釣り鐘形の黄色い花は、内側に赤紫色の斑点があり、厚くてロウを塗ったような光沢があります。「上臈」は貴婦人や高僧の意味を持ち、上品な貴婦人のような花姿から名付けられました。

シュウメイギク(秋明菊)が見頃を迎えています

風が吹くとしなやかに揺れるシュウメイギク(秋明菊)

八重咲きのシュウメイギク(秋明菊)も可愛らしい 放生池付近にて

フジバカマ(藤袴) 花の色が藤色で花弁の形が袴のようであることから。乾燥して生乾きになると、桜餅の葉のような芳香を放ちます。かつて日本では、匂い袋、洗髪料、浴湯料などに使われていました。

シロホトトギス(白杜鵑草)

秋の訪れを告げてくれるコンギク(紺菊) 素朴な姿が愛らしい。俳句では秋の季語。

ツバキ(椿)

『花盆栽』が「鎌倉の秋の風景」に模様替えされました

『花盆栽』のホトトギス(杜鵑草)の姿が神秘的。

キク(菊) 『花盆栽』より

一斉に開花するのが待ち遠しいフジバカマ(藤袴) 『花盆栽』より

ニワトリのトサカに似ているケイトウ(鶏頭) 炎のような鮮やかな花色で『花盆栽』を彩ります。

センニチコボウ(千日小坊) 『花盆栽』より

緑陰の庭のヒャクリョウ(百両)

タマスダレ(玉簾) 山門前にて