〔長谷寺年中行事解説〕
天平8年(736)の開創以来、長谷寺はその永い歴史の中で、多くの人々の信仰をあつめて参りました。当山では一年を通じて各種行事が執り行われております。

本尊である十一面観音菩薩の御縁日にちなんで毎月18日に「観音会」を催しております。その日にお参り頂くと、特に観音様のご利益を授かれるとされ、古くは「今昔物語集」の中でも説かれております。
毎月18日・写経会を併催(詳しくは写経のページをご覧下さい)

 1月行事
◇1月1日 『修正会』
元日の午前0時より執行。国家の安寧とともに、皆様の幸福をお祈りいたします。
【その他】
・初詣、七福神巡り
〈鎌倉・江ノ島七福神:長谷寺は出世開運大黒天〉
 2月行事
◇2月3日 『節分会』
毎年、力士や著名人の方々が参列されます。(正午より)
 
 3月行事
◇3月2日 『開山忌』
大和の長谷寺および、当山の開山と仰がれる徳道上人の
忌日にあたります。

◇3月18日 『春の彼岸法要』
先祖、諸霊への念仏供養をいたします。
 4月行事
◇4月8日 『灌仏会』(花まつり)
「浴仏会」などとも称し、誕生仏に甘茶を
灌ぐのは、お釈迦様降誕のとき天より龍が出でて香湯を灌いだとする故事に基づくためです。
お釈迦様の生誕をお祝いするとともに、お子様の健やかなる成長をお祈りいたします。(午前11時より)
 5月行事

◇5月18日 『写経清浄会』
本年5月17日までに 納められた写経を、この日に経蔵へ納めます。
午前11時より法要執行

◇春 季 『かまくら長谷の市』
当山の境内において、門前商店会により催される市。春と秋の年2回開催されます。
(5月第3日曜)


◇5月11日 『弁財天縁日』
古来より弘法大師参籠の地として伝わる「弁天窟」。
まつられる八譬弁財天は大師の御作といいます。出世開運・福徳円満をお祈りいたします。
(午前11時より)
 6月行事
◇6月1日 『阿弥陀会』
源頼朝42歳の厄除として建立されたと伝わる当山の阿弥陀尊。念仏祈願と厄災の消除をお祈りいたします。
(午前11時より)
 

◇6月18日 『稲荷祭』
伝承によれば、当寺の本尊である十一面観音像は、衆生救済のため海中に投じられたといいます。 そうして漂っていた本尊に身を寄せて、当地までお導きしたのが、「貝(かきがら)」だったそうです。 以来、「かきがら稲荷」として祀られ皆様方の厄を落とし、よろしき道へと「お導き」しております。(午前11時より)
 
 7月行事
◇7月18日 『観音施餓鬼会』
信徒および一般の方々の為のご供養です。
 
 8月行事
◇8月10日 『四萬六阡日大功徳日』
この日に観音菩薩をお参りすると、
4万6千日分参拝したのと同じ功徳があるとされ、
来山された方々には本尊のお姿を表した「御札」が配られます。なお、当日は朝の4時よりお参りできます。

◇8月1日 『施餓鬼会』
檀家の皆様の為のご供養です。
 
 9月行事

◇9月18日 『秋の彼岸法要』
先祖、諸霊への念仏供養をいたします。

◇9月26日 『大黒天縁日』
七福神のひとつに数えられる大黒天。当山の大黒天は、弁財天と同じく弘法大師の御作と伝わります。
また、そのご利益も五穀豊穣や商売繁盛のみならず「出世開運」で巷に知られております。
(午前11時より大黒堂にて)
 10月行事
◇秋 季 『かまくら長谷の市』
当山の境内において、門前商店会により催される市。
春と秋の年2回開催されます。
10月-第3日曜
 
 11月行事
◇11月18日 『写経清浄会』
本年5月18日より 納められた写経を、この日に経蔵へ納めます。
午前11時より法要執行

 12月行事
◇12月18日 『納めの観音』並び「歳の市」
一年を締めくくる観音様の御縁日です。
午前11時より御祈祷の法要を執行いたします。
なお当日は午後9時まで開門しております。
【その他】
参道では「歳の市」が催されダルマや熊手などの縁起物を
扱う露店が軒を連ねます。
また境内では「福寿草市」も開かれます。

◇12月20日頃 『御身拭い』
本尊のお清めを行います。(不定期)

◇12月23日 『奉納もちつき会』
新年を迎えるにあたり、
御宝前にお供えする奉納餅を境内で搗きます。(振舞いあり)

◇12月31日 『除夜会』
午前0時より上境内の鐘楼にて「除夜の鐘」を
撞くことができます。(11:30より整理券を配布)
なお、当日は終夜開門しておりますので、
境内見晴台より初日出を拝むこともできます。


◇12月31日〜元旦 『万灯祈願会』

〜行く年に感謝し、来る年に願いを込めて〜
大晦日の深夜から翌朝にかけて、カップ型ローソクに火を灯す祈願法要。
観音堂内にてカップ型ローソクを受け付けております。


 その他
『花の写真コンクール』

「長谷寺花のカレンダー写真コンクール」は2010年版をもちまして休止とさせていただきます。たくさんのご応募ありがとうございました。
■写真コンクール受賞作品>>
第1回〜7回までの受賞作品