『大黒堂(大黒天)』
出世開運の御利益で知られ、弘法大師の御作とも伝えられる尊像ですが、その銘文に曰く、応永19年(1412)の作と確認されており、神奈川県内でも最古の大黒天像であります。そのため、現在は宝物館にて収蔵・公開しております。また、もとの本尊に代り、大黒堂には新たに「出世開運授け大黒天」をお祀りしており、鎌倉・江ノ島七福神の1つに数えられます。ちなみに、大黒堂の2階部分が宝物館の展示室を兼ねており、当山の什宝が護持されております。